長野県の川上犬🐕その④✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は引き日本の地犬(じいぬ)について長野県の川上犬の歴史のお話しさせて頂きました❗️今夜もそのお話しの続きをさせて頂きたいと思います

時代が昭和に変わると生業として林業が盛んになり、小海線が開通した事もあってそれまでの狩猟に携わる方が減少しました💦それまでの狩猟から林業、周辺地域へ仕事に出る方が増えたという事ですね‼️

更に第二次世界大戦の影響で食糧難になると軍部から撲殺令が出される事態となり結果、川上犬はほぼ消滅状態となってしまったのです😰

しかし、その様な状況の中、撲殺令から免れるため川上村の村民が山中で生活する木こりに純粋な川上犬を預けていた事が明らかになり、その後再び川上村に戻され保護活動の基となりましたこの事がなければ川上犬は絶滅していたと思われますが村民の努力もあり、何とかその血を守り細々と繁殖も続けられたのですが純血種の頭数の減少を理由に昭和40年には天然記念物の指定から外される結果となったのです💦

今夜🌠は昨夜の続きで長野県の川上犬についてその歴史のお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌠もお付き合い頂き誠にありがとうございましたまた明日の夜🌙のお越しを心よりお待ちしております🙇‍

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