長野県の川上犬🐩その③✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜も引き続き数ある日本の地犬(じいぬ)のうち長野県の川上犬についてお話しさせて頂きました❗️今夜もそのお話しの続きをさせて頂きますね

明治から大正時代に入ると川上村では狩猟が最も盛んに行われていた時期を迎えました😊この頃の川上犬の頭数は川上村だけでも70頭ほどを数えたと言われています❗️しかし、全国的に見ると海外から洋犬が多く国内に入ってきて人気を博し、またそれらの犬との交雑が進んだため純粋な日本犬が減少の一途を辿って行く状況が見られました💦

そしてそのような和犬にとっての危機的な状況を危惧して大正10年には内務省の調査が川上村にも入り、川上犬が学術的に大変貴重な犬種であり保護すべきであるとの判断が下されましたこの事がきっかけとなって川上犬は天然記念物の指定を受け、以降か川上村でも保存の気運が高まり村民によって保存会が設立される事となったのです😊

今夜🌠は昨夜に引き続き長野県の川上犬についてその歴史のお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌠もお付き合い頂き誠にありがとうございましたまた明日の夜🌙のお越しを心よりお待ちしております🙇‍

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