犬🐶のトレーニングにクリッカー、その④✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌃は犬のしつけやトレーニングに使う手軽で便利なクリッカーの準備段階の手順についてお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか⁉️実際に犬のトレーニングするのにクリッカーを使う前には犬にクリッカーの音に慣れてもらいオヤツを使いながらいいイメージを持ってもらいましょうそして、それと同時に飼い主さんもクリッカーを慣らすタイミングを練習してくださいませ😊

さてさて、それではここからが今夜🌃のお話しになります‼️昨夜のお話しの様にクリッカーをトレーニングで使う準備作業が終わったら犬がクリッカーの音に対してオヤツと結びつけて学習しているかどうかのチェックをします具体的には犬が特にフードを食べたり遊んだりしていない時にクリッカーをら鳴らしてみます❗️そこで犬がそのクリッカーの音に反応して飼い主さんの方を見てオヤツを期待したり、オヤツを探す様な素振りが見られたら🆗ですね😊もし、全く反応がない様でしたら昨夜のお話しの準備作業の手順にそってもう一度練習をしていただく事をオススメします

この作業は犬によっては絶対に必要といったものではないのですが音に過敏な犬などの場合はやはり手順を踏んでトレーニングに使う方が無難だと思います‼️そして犬がクリッカーの音をオヤツと結びつけて学習した事を確認できれば準備は完了です😊この段階では既に犬がクリッカーの音に対していいイメージを持っているはずなので後は犬が望ましい行動をした時にクリッカーを鳴らしてオヤツをあげるだけです

例えばオスワリの練習ではオヤツを持った手で犬をオスワリの姿勢に誘導します❗️ハンドシグナル(手の合図)ですね😊そして、オスワリの体勢になった瞬間、この場合だと犬のおしりが床についた瞬間にクリッカーを鳴らして手に持っているオヤツを与えます😊これを繰り返し行うと犬はクリッカーが鳴った瞬間の行動がオヤツと関連している事を理解して同じハンドシグナルでのオスワリの頻度が上がってきますその後はその精度を高めながら「オスワリ」などの言葉をつけハンドシグナルを省略するというプロセスを辿る事になりますがそれぞれの段階で犬のボディランゲージなどを見ながら細かな調整が必要になってきます‼️

もしクリッカーを使ってみようと思われましたらクリッカーについての本も出版されていますので一度その様な本を読んで頂くのもいいと思いますもちろん、当サイトのお問い合わせフォームやお電話などでお尋ね頂きましたらアドバイスさせて頂きますね😊

今夜🌠は昨夜までの続きで犬のしつけやトレーニングにとっても便利で手軽な器具「クリッカー」を実際にトレーニングに使うにあたっての大まかなポイントについてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとしますクリッカーのお話しはまた明日の夜に続きます😊それでは今夜🌙もお話しにお付き合い頂きまして本当にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊

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