犬🐕のワクチン接種、その②✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は犬のワクチンのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️犬に対するワクチンと言えば、狂犬病ワクチンと混合ワクチンがすぐに思い浮かびます狂犬病ワクチンは狂犬病予防法により接種が義務付けられていますが日本では接種率が50パーセントに満たない数字となっています💦これは日本では1957年以降、狂犬病が発生しておらず世界的にも数少ない清浄国である事が背景にあります😊しかし、東南アジアなどでは依然として狂犬病が蔓延している事を考えると対岸の火事ではないのでしっかりと予防接種を受けて頂きたいと思います‼️

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきます昨夜は狂犬病ワクチンでしたので今夜🌃のお話しは混合ワクチンのお話しをさせて頂きたいと思います😊混合ワクチンとはその名の通り1回の接種でいくつかの疾病を予防することのできるものです❗️いくつの病気に有効なのかによって◯種混合ワクチンと呼ばれていますこの◯種ですが1〜11種などがありますが一般的には6〜8種がメジャーだと思います😊1回のワクチン接種で複数の病気の予防ができるのであれば種類の多い方がいいと思われがちですが一概にそうとは言い切れません💦まず混合ワクチンを考える時、「コアワクチン」と「ノンコアワクチン」とを分けて考える必要があります❗️コアワクチンとはその対象となる病原体🦠が世界的に見て多くの地域で発生し、また感染すると命に関わるものですので対象となる動物は全て接種を受けるべきだといえます😊

一方でノンコアワクチンの方は、地域であったり、生活環境により感染リスクがない場合は接種を受けなくても良いと考えるのが妥当です愛犬には何種の混合ワクチンが必要なのかはかかりつけの獣医師さんに相談してる決めるのがオススメですね❗️

また近年では混合ワクチンを受ける前に抗体があるのかどうかを検査して、抗体のあるものは接種しないといったやり方が少しずつ浸透してきています😊

今夜🌙は犬のワクチン接種について法律で義務づけをされていない任意の混合ワクチンのお話しをさせ頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊混合ワクチンについては明日の夜も引き続きお話しをさせて頂きたいと思います✨それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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