犬🐩のワクチン接種、その③✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 はみなさんお馴染みの犬の混合ワクチンのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️混合ワクチンは1回の接種でいくつかの病原体に対する抗体を持つことから、多ければそれに越したことはないと考えがちですが、そうとは限りません💦今夜はその辺りのお話しをさせて頂きますね

昨夜🌠のお話しでワクチンにはコアワクチンとノンコアワクチンがあるというお話しをしましたが、コアワクチンは感染の可能性が高く、重症化しやすい病気に対応するワクチンで基本的に接種が必要と考えても間違いではありません😊一方で、ノンコアワクチンは飼い主さんの最終判断で接種するかどうか判断しているのが実情です❗️

ここで上述の多ければ多いほどいいのではといった疑問がでてきます💦しかし、ワクチン接種はそれ自体にリスクがあるものでそこを考えて、何種にするかを検討すべきものですそもそもワクチンは病気を発症する原因のウイルス🦠を弱めたり、形を変えたりして作られたものなので犬にとってはある程度負担がかかります❗️これは、今私たちが受けつつある新型コロナに対するワクチンで考えればよく分かると思います😊接種を受けた後は微熱が出たり、体がだるくなったりといった副反応が起こるリスクがあり、最悪命に関わる事もあり得ます😱それと同じ様に犬の混合ワクチンも犬にとっては負担になったり、ワクチンアレルギーを起こす事もあります💦ですので、そこは獣医さんと相談して決めるか、もしくは抗体検査をあらかじめして、抗体の数値が十分な犬はワクチン接種をせず、不十分な犬は補ってあげるのが理屈に合っています体に負担になるものを無理してしなくてもいいということですね😊更には様々な研究によりコアワクチンは3年程度効果があるのですがノンコアワクチンは1年ほどしか効果がない事も分かっています‼️ただしこれも個体差があるのである犬はワクチン接種の効果が3年持続しても、他の犬は2年で効果が切れてしまったりする事があります💦この様な点を総合的に考えればやはり、検査をしてその結果、どこまでするのかを獣医さんと相談して決めるのがベストだと思います

今夜🌙は犬の混合ワクチン接種について数が多ければ多いほどいいといったものではないというお話しをさせ頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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