犬🐶のワクチン接種、その①✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は犬種特有の疾病についてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️犬種によって様々な病気や障害が出やすい傾向がありますが、もし皆さんが今飼っておられる愛犬にも特有の疾病などがないか調べてみて、日頃から注意していただきたいと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきます今夜🌃のお話しは犬のワクチン接種についてのお話しをさせて頂きたいと思います‼️犬のワクチン接種といえば狂犬病予防法に基づいて義務付けされている狂犬病のワクチン接種と、いわゆる混合ワクチンがあります😊前者の狂犬病ワクチン接種については、日本では長期間、狂犬病が発生していない事もあり接種率は50パーセントを下回っています💦ちなみにWHO(世界保健機関)からは狂犬病に対するワクチン接種率を75パーセント以上にする様に勧告されていますが遠く及ばない数字です😱一方でアメリカ🇺🇸では州によって法律が異なっていたりするため、対象となる動物や罰則規定などは同一ではありませんが、ほとんどの州で何らかの法律が設けられています‼️

狂犬病と言えば犬だけと思われがちですが全ての哺乳類が感染する可能性があり、猫🐱、フェレットなどもワクチン接種の対象とされている州もありますもし海外赴任などで海外に犬や他のペットと一緒に移住する場合や旅行に行く場合などには、行き先の法律をあらかじめ確認しておく事も必要ですね😊なお、ハワイ州では狂犬病の発生事例がないため狂犬病のワクチン接種は義務付けされていません‼️しかし、そんな清浄地域であるハワイですら、狂犬病に対する検疫プログラムなどの外から入ってくる事がないようにする対策はしっかりと行われています

時折、日本では1957年以降、狂犬病が発生していないため(海外で犬に噛まれて帰国後に発症した事例はあります)狂犬病の予防接種は不要だといった主張も耳にする事があります❗️確かに、狂犬病のワクチン接種自体にもショック症状を引き起こしたりするリスクがあるのも事実です😰最悪の場合には命を落とす可能性も全くゼロではありません💦しかし、狂犬病は一度発症すると治療法がなく致死率はほぼ100パーセントであるとても恐ろしい病気である事、更には現在、世界的に見ると東南アジアなど日本に近い地域で狂犬病が蔓延している状況を考えるとやはり狂犬病の予防接種は必要ではないかと個人的には思います‼️

今夜🌙は犬のワクチン接種について法律で義務づけされている狂犬病の予防接種についてお話しをさせ頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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