犬🐕のトレーニングに犬笛、その②❣️

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 のお話しは犬笛についてでしたがいかがでしたでしょう⁉️犬は人間よりはるかに広い範囲の音を聞き取ることができます愛犬が何もないのにいきなり興奮して吠え出したりする事がありますが、そういった時もひょっとしたらわれわれ人間には聞こえない周波数の音が聞こえてそれに対して反応しているのかもしれませんね💦

さてさて、それでは今夜のお話しをさせて頂きたいと思います‼️今夜🌠は昨夜🌙に引き続いて犬笛についてもう少しお話しをさせて頂きます😊犬笛については昨夜お話しさせて頂いた通り、その吹き方のパターンで指示の内容を変える事ができるのですが、ここではリコール(呼び戻し)について触れてみたいと思います例えば「ピー」と長く犬笛を吹くのをリコールの合図として使うとしますね❗️まずは、近い距離から始めます😊①短い距離で肉声で「コイ」や「オイデ」などのいつも使っているコマンド(指示)の後にすぐ犬笛で「ピー」と長めに合図を出します②犬が指示通りに飼い主さんの所へ来たら褒めてオヤツを与えるなど報酬を与えます③これを充分練習してスムーズにできるようにってきたら少しずつレベルを上げていきますが、この場合は距離を長くしていく事でレベルアップをしていきます‼️ここで注意する点としては、一方的にどんどん距離を伸ばしていくと必ずどこかで上手くできなくなります💦その時は同じ距離で何度も繰り返し練習する事は避けて、少し距離を縮める方向でレベルを下げますこうする事で何度も連続して失敗し、犬のトレーニングに対するモチベーションが低下するのを防ぐ事ができます😊理想を言えば、距離を長くしていく段階でランダムに敢えて距離を短くして簡単に報酬をゲットさせるパターンを入れながらレベルを上げていくのがオススメです❗️⑤そして、長い距離でもできる様になったら最後は肉声の「コイ」や「オイデ」のコマンドを外していきますこの様にして最終的には犬笛を「ピー」と長く吹くと犬が飼い主さんの元へ戻る合図として定着させていけば完了ですね😊今夜🌠は犬のトレーニングに犬笛を合図としてどうやって教えるかについてリコールを例にとってお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊

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