犬🐩のジステンパー💦、その①

みなさん、こんばんワンコ🐶‼️今夜🌠もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます✨

さて、昨夜🌠のお話しもおとといに引き続いて犬笛のお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️犬笛を使うと、吹くパターンによっていろんな指示を出す事が可能になりますが、昨夜🌠のお話しでは基本的なやり方をお伝えさせて頂きましたしかし、その方法は一つではないので昨夜のやり方を参考に愛犬に合った教え方を考えるのも楽しいかもしれませんね❗️更に犬笛は出す音の周波数を変える事のできるものもありますので、いろんな周波数で愛犬の反応を試してみて愛犬に合った音を探すのもいいかもしれません✨ 

さてさて、それでは今夜のお話しに移らせていただきます今夜🌠は犬の感染症のうちジステンパーについてです❗️ジステンパーは犬の伝染病の中でももっとも代表的ななものでウイルスによって伝染する犬特有の感染症です💦混合ワクチンのお話しでも触れた接種証明書のシールに記載されている病気のトップに書かれている事でもその事がよく分かりますねそして、他の感染症と比較すると感染率や致死率も非常に高い事でジステンパーがとても怖い病気である事が良く知られています😱

ジステンパーウイルスは犬の各組織に入り込みそこに潜在する最近との混合感染により様々な症状が現れます‼️他の疾病にかかっていたり、寄生虫がいる場合にジステンパーウイルスが犬の体内に侵入するとますます多様な症状を引き起こし重症化するとともに診断も困難となってしまいます❗️

ジステンパーの症状は主に4つに大別する事ができますが、その内訳は①消化器症状②呼吸器症状③神経症状④眼の症状の4つです①の消化器症状では、下痢、嘔吐、流涎、粘血便、食欲低下が現れ、②の呼吸器症状では、鼻汁、呼吸困難、咳、クシャミ、鼻乾燥などの症状が見られますそして、③の神経症状では、主に痙攣や全身の麻痺、神経障害等が現れ、最後の④眼の症状としては、緑内障、角膜炎、流涙、結膜炎、充血などが主な症状です‼️

ジステンパーの元々の起源はアジアと考えられており、18世紀にはヨーロッパにも拡散していきました日本では、近年、混合ワクチンが普及し、その品質も向上してきた事が背景となって発症例は減少してきています特に都市部での発症率は低いレベルに抑えられていますが、地域的に集中して発生する傾向があると言えます💦

今夜🌠は犬の感染症の代表格であるジステンパーについてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜のお越しを心よりお待ちしております

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