犬🐶のトレーニングに犬笛、その①❣️

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、ここのところ犬の混合ワクチンについてお話しをさせて頂き、昨夜🌠 もそのお話しの続きをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️混合ワクチン💉を接種するにあたっては副作用が気になるところですが、その副作用が出る可能性は非常に低いと言えますこれはなんといっても獣医学の発達の賜物ですね😊しかし、決してゼロではありませんので一応、知っておくのも悪くは無いと思いますそして、その副作用の多くはワクチン接種後、数十分の間に起こることがほとんどですので、動物病院🏥などでワクチン接種を受けた場合には、万が一に備えてその病院などで愛犬の様子に変化がないかをしばらく見られる事をオススメします❗️

さてさて、それではまたまた前置きが長くなりましたが今夜🌠のお話に移らせていただきますね‼️今夜🌠のお話しは犬笛についてお話しをさせて頂きます😊犬という動物は人間が聞き取れる周波数域をはるかに超えた音を聴く能力を持っています人間の場合は、おおよそ50〜20000Hzの周波数域を聞き取る事ができると言われていますが、犬の方は約40000Hzまで認識する事が可能です‼️

犬笛はこの人には聞こえず、犬には聞き取ることのできる周波数域の音を出す事ができます😊犬笛にもよりますが音の周波数を変えることのできるものも多くあり比較的安価で購入する事が可能です発明した人の名前から「ゴールトン・ホイッスル」とも言われる犬笛ですが、一般的には犬のトレーニングに使われます❗️そのトレーニングには普通のホイッスルを使う事も当然できますが、周りの人にうるさいと思われたりする事も少なくないので、そういった面では犬笛は優れていると言えますね😊

犬笛をトレーニングに利用する方法ですがクリッカーと基本的には同じ原理で、指示を出す人が目的とする行動を犬がした時に犬笛を吹きその後でオヤツなどのご褒美をあげる事で犬にその行動を教えていきますクリッカーと異なる点はクリッカーは一つの音しか出せないのに対し、犬笛だとその吹き方のパターンで複数の行動を犬に指示する事ができます❗️例えば、「ピー」はオスワリ、「ピッピッ」はフセ、「ピー、ピッ」はマテなどといった具合に使い分けるということです😊

ちなみにこの犬笛ですが、人が吹く事で音を出すものの他に電子的にスイッチで人が聞こえない周波数の音を出すものもありますご興味のある方は一度使ってみてはいかがでしょう

今夜🌠は犬のトレーニングなどに使われる犬笛についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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