犬種🐩特有の病気💦、その②

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は犬種特有の疾病について、お話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️ 人類ははるか太古の昔から犬という動物と共同生活を営み、その中で犬を様々な用途に利用してきましたそして、その使役に、より適した特性を持った犬を求めて繁殖を繰り返し、体形、気質などを意図的に変化させてきたため同じ系統内での近親交配による骨格不全などの遺伝的な疾病などが固定化される結果となってしまいました💦犬を迎える時に、その犬種特有の疾病や気質などを参考にするのも重要だと思います😊

さてさて、それでは前置きが長くなってしまいましたが今夜🌠のお話しに移らせていただきます今夜🌃のお話しは犬種特有の疾病について具体的なお話しをさせて頂きたいと思います‼️犬種特有の疾病を考える時、それはあくまで発症する可能性が高いと言ったレベルのものが多く、その犬種の犬が必ず特定の疾病に罹患したり障害を持つとは限りません😊ある犬種のある系統内では確かに遺伝的要因であると認められる疾病もありますが、同じ犬種でも他の系統ではそうでないケースもあり、その犬種特有の疾病と言い切れない部分もあります💦

以下に挙げるものはあくまでも傾向としてその疾病になりやすいといったものですよく知られているものとしては、シェパード、レトリバー犬種、グレート・ピレニーズ、ニューファンドランドなどに認められる股関節形成不全、プードルやポメラニアン、キャバリアなどに認められる膝蓋骨脱臼などがあります‼️その他にも、てんかん-ボクサー、フォックス・テリア、プードル、難聴-スコティッシュ・テリア、ダルメシアン、ブルテリア、アトピー性皮膚炎-ビーグル、ミニチュア・シュナウザー、緑内障-コッカー・スパニエル、バセット・ハウンド、ヘルニア-ダックスフンド、コリー、シーズー、ペキニーズ、ジステンパー-ブラッド・ハウンド、ビーグル、日本犬、白内障-ビーグル、アフガン・ハウンド、コッカー・スパニエル、キャバリア泉門閉鎖不全-コッカー・スパニエル、マルチーズ、●血友病-コリー、シェパード、アイリッシュ・セッター、スコティッシュ・テリアなどなどです💦

これらの犬種に多く見られる疾病や障害を知っておくのは新しく犬を迎える時はもちろん、既にその犬種の犬を飼っている場合にも日頃から注意してあげる事ができると思います😊

今夜🌙のお話しは昨夜に引き続き犬種特有の病気や障害について具体的に見てきましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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