犬種🐕特有の病気💦、その①

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は私共が開園させて頂きましたわんtogetherようちえんについて、宣伝もかねてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️ 私個人が以前よりようちえんを開園したいと考えていたのですが、その理由として日本では「犬の社会化」がまだまだ浸透していない現実をイベントなどを通じて感じており、子犬を迎えたらまず社会化をするのが当たり前という風にしたいといった思いがあります更には出張型のドッグトレーナーをしていてどうしても不足しがちな犬の社会化のうちの犬慣れを補っていきたいという考えもあり、それにはワンコのようちえんが最も適していますので、それも大きな理由です😊そんな理由もあり、ワンコのようちえんを開園する事ができたのは本当にありがたい事だと皆さまとご愛犬に感謝申し上げます🙇‍♂️

さてさて、それでは前置きが長くなってしまいましたが今夜🌠のお話しに移らせていただきます今夜🌃のお話しは犬種特有の疾病についてです😊犬という動物は太古から人間がある目的で家畜化されてきた動物であるのは既に何度もお話しさせて頂きましたが、それ故に世界中でその地域や使役の用途によって様々な犬種が作られてきました💦

それは、言い換えれば人間側の都合のいいように意図して多くの犬種が作出されてきたと言えます❗️そのため、用途に合わせた体形などを作り出すことを優先するあまり疾病などにかかりやすい体質になってしまう結果も伴ってしまいました😱例えば、特定の犬種に多く発症する骨格に関係する病気や障害には、その体形が原因となって発症するケースがとても多いのです💦犬種を用途に合わせてより改良するという大義名分で行われてきた過度の近親交配も多くの弊害を生み出してきました😰多くの犬種で限定された系統内での繁殖が繰り返された結果として、その系統の犬が持っていた遺伝による疾病が代々その子孫に伝わることになり、その犬種特有の疾病として固定化することになってしまったのです‼️

シェパードをはじめとする大型犬に頻繁に起こる股関節の形成不全や、トイプードルなどの小型犬に見られる膝蓋骨脱臼などの骨格形成不全は遺伝的な要因であると言われています💦この様な犬種特有の病気や障害は様々なものがあるのですが、それについてはまた明日の夜🌃のお話しとさせていただき今夜🌙のお話しはこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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