冬の星座、おおいぬ座、こいぬ座⭐️その⑤

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は引き続きおおいぬ座についてのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️おおいぬ座には様々な神話や物語が語り継がれていますが、その数の多さは他の星座と比べてもとても多く、それだけ古くから人々の関心を集めていた証だと言えるのではと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きます‼️今夜は昨夜に引き続きおおいぬ座についてのお話しで、α(アルファ)星であるシリウスの別名をご紹介させて頂きますね😊

おおいぬ座のシリウスは全天でもひときわ明るく輝く星である事から古くから多くの人々の注目を集めていましたそのため当然の事ながら地域によっては信仰の対象でもあり、様々な名前がつけられできました❗️

まず我が国、日本での名前は青星(あおぼし)と呼ばれたり、地方によっては大星(おおぼし)という名前で呼ばれていました😊大星という名前はいかに数ある星々の中でもとりわけ目立った星である事を物語っていますねその他にも中国では天狼(てんろう)、天狼星(てんろうせい)と呼ばれています‼️一方、英語ではシリウスはThe Big dogまたはThe great dog(The dog star)と呼ばれ犬の星である事を表しています😊

また、星座と言えばギリシャ神話というイメージがとても強いですが、そのギリシャではセイリオスという名前で呼ばれていますこのセイリオスは、「焼き焦がすもの」といった意味があるそうです‼️そして古代ギリシャではキュオンという名前で親しまれていました😊

まだまだありますよー、ローマではカニキュラ、これもまた犬を意味する言葉で古代エジプトでは水の上の星という意味のツティスと名付けられインドではムリガ・ヤードハです

このムリガ・ヤードハの意味はなんと「鹿殺し」だそうで、これもまた昨日お話しさせて頂きましたおおいぬ座が絶対に狙った獲物を逃さない猟犬という神話と繋がりがあるのではと思います❗️

更にさらにアラビアではアル・アビュールという名がつけられており、こちらもズバリ「天の川を渡った」という意味でまさに天の川のそばにある星座としての名前ですね😊

その他にも古い時代に付けられていた名前としてはカルデアの人たちは「カク・シシャ(指導する犬星)」、バビロンでは「カッカブ・リク・ク(犬星)」、アッカドは「ムル・リク・ウド(太陽の犬星)」という様に何れも名前に犬という意味が込められているものがとても多いのが特徴的ですね

今夜🌠はおおいぬ座のシリウスの様々な呼び名についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

Instagram