みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌃は「犬の飛びつき、その③」と題して犬の飛びつきを抑えるトレーニング方法の続きのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️ 愛犬に人が近づいてきた時、飛びつかずにオスワリができたらご褒美、逆に飛びついてしまったら背を向けて遠ざかる事で飛びつきを抑える練習ができます✨
また、愛犬のレベルや性格などに合わせて膝を叩いたり、手を叩いたり、声をかけたりしての飛びつきを誘う様な刺激を調整してトレーニングをする事で飛びつきの抑制を進めていくことができます😊ただし、これはあくまでも基本的なやり方ですので上手くいかなかったり愛犬の性格やクセに合ってないなと感じられたらプロのドッグトレーナーにご相談される事をオススメします‼️
さてさて、それでは前置きが長くなってしまいましたが今夜🌙のお話しに移らせて頂きますね😊今夜🌠のお話しは保護犬についてのお話しをさせて頂きます✨
そもそも保護犬とはお家から逃げ出したり、お散歩中にリードがはずれて逃走したりして迷子になって保護された犬というのがすぐにイメージされます💦もちろんその様な犬もいるのですが故意に捨てられて動物愛護センターや動物愛護団体に保護される犬もいます😱また多頭飼育崩壊で救出されて保護されるケースもあります‼️更には廃業したブリーダーの元から引き取られて保護犬となる犬たちもいます💦
最近では島根県で多頭飼育崩壊が起こり大きなニュースとして報道されたのが記憶に新しいですが、この事件は8畳2間の狭い場所に180頭以上の犬が押し込められていました😱その様な劣悪な環境下で寄生虫予防、ワクチン摂取もされず疾病に冒され去勢、避妊も行われず近親配合が繰り返されていた事による奇形も多数の犬に見られたそうです💦
この件はニュースなどで大々的報道されたことがキッカケで全頭が保健所に一旦保護され治療、ノミダニの駆除、ワクチン接種を経て里親の元に引き取られる結果になったのは幸いでした✨
この様に一口で保護犬と言われる犬たちも保護犬になるまでの経緯は様々です‼️最近では犬を迎える場合にペットショップから迎える、ブリーダーから直接迎える方法に加えて保護犬を迎えるといったパターンも増えつつあります😊
上述の様に保護犬にはそれぞれ様々な経緯があって保護されているので人に対する警戒心がとても強かったり、攻撃行動などがあったり、精神的なトラウトを持っていたりなど難しい面もあるのが現実です‼️
しかし、一定期間一緒に暮らしてみて様子を見た上で引き取るかどうかを決める事のできるトライアル期間が設けられているケースが多いので犬を迎える際には選択肢の一つとして保護犬を迎えることも考えて頂きたいと思います✨
今夜🌠は様々な理由で保護される犬、保護犬についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます✨それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨