保護犬🐩について、その②❗️

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌃は保護犬についてのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️保護犬は迷子になった犬、飼育放棄で捨てられた犬、多頭飼育崩壊で救出された犬など保護犬になるまでの経緯は様々で精神的なトラウマを抱えてしまっている犬もいます💦ですので難しい面も確かにありますが犬を迎える際にはトライアルも利用して保護犬を迎える事も選択肢の一つとして検討していただきたいと思います

さてさて、それでは前置きが長くなってしまいましたが今夜🌙のお話しに移らせて頂きますね😊今夜🌠のお話しは昨夜🌃に引き続き保護犬についてお話しさせて頂きます‼️上述の様に様々な理由で保護犬となった犬たちですが保護する自治体や団体にも収容できる頭数に限りがあります💦ですので保護犬となった犬たちの行き先をどうするのかといった問題が常につきまとってきます😰

そこで保護犬たちの里親を探すための取り組みがとても大切になってくるのですが新しい家族を探す目的で行われるイベントとして譲渡会があちこちで数多く開催されています❗️自治体などでも殺処分を少しでも減らすために常に里親を探す取り組みとしてそういった譲渡会が開催されていますのでご興味のある方はぜひ一度ネットなどで調べてみて頂ければと思います😊

保護する団体や自治体としては一頭でも多く引き取ってもらう事を目的としていますがそこには引き取る上での条件も細かく決められているケースが多いですね例えば、去勢・避妊をする事、引き取った本人が飼育できなくなってもご家族などが引き続き飼育できる事、ペット飼育可の住居に住んでいる事などなど細かな点まで条件を定めている場合が多々あります‼️これは一度保護犬になった犬たちが再び不幸な経験をする事のない様にといった趣旨で設けられている条件です

私の住んでいる地域の動物愛護センターでも実際に引き取り手として譲渡を希望する場合、まずは書類を提出、そこから面談でのヒアリングが行われます😊本当に終生飼養の意思があるのか、経済的に問題はないのか、犬が快適に暮らすための環境が準備できるのか、家族の中で犬を飼う事に反対している人がいないかといった細かな点までヒアリングされます‼️そして、譲渡の犬と対面するのですが当然ですがこの段階ではただ面会するだけですそしてこれが終われば動物愛護センターの方が飼養環境調査のため実際にお家を訪問してヒアリングの内容が間違いないかなどを確認します😊これらのヒアリングや実地調査で集められた情報を元に審査が行われ承認が下りると譲渡者名簿に登録されます‼️そして、誓約書にサインをしてやっと正式に譲渡となります

どうでしょうか⁉️一頭の譲渡にこれだけの手間と時間をかけて調査、審査して引き取り手を決めていく作業は動物愛護センターの方も大変だと思いませんかそれだけ二度と不幸な生活をさせないための努力がなされているという事です😊更に実際に犬を飼育し始めた後もキチンと誓約が遵守されているかの調査も行われます

これは私の住んでいる地域の動物愛護センターでの譲渡のお話しなので自治体が変われば多少変わってきます❗️ここまでお話しすると犬の譲渡は大変だと思われるかもしれませんが、しっかりと犬を家族として迎えて愛情を持って世話をしてあげる事ができれば大きな問題ありません😊これから犬を迎える場合には保護犬を迎える事も一度検討して頂きたいと思います

今夜🌠は昨夜🌃の続きで保護犬についてその譲渡についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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