みなさん、こんばんは、今日も当ブログにお越し頂きありがとうございます😊
さて、前回の続きを早速お話ししたいと思います。
コロくんが去った後、知人から犬を引き取って欲しいと依頼があり、内心、飼いたいと思っていた私。
しかし、前回のお話しにあったようにウチの家族は典型的な親父主導のスタイルで父親の言うことは絶対、誰も反対できないシステム?が構築されておりました。
決定権を持つのは父親のみ、犬を迎える事ができるか否かの瀬戸際です…
そして、父親の意見は「いいんじゃないか」というあっさりとしたものでした。今考えると父親にすれば自分は世話をするわけでもなく興味が無かったのだと思います。
そんなこんなで、すんなり、新しい犬を迎える事ができるようになり私もとても嬉しかったのを覚えています。
そして、そのわんちゃんが初めてウチに来た日、私は少なからず驚きました。その犬、名前はベアーくん、体全体から醸し出す雰囲気がクマのようだったのでベアーと名付けられたそうです、マルチーズとポメラニアンとのミックス犬でした。
驚いたのはその被毛、まあ見事な毛玉だらけでカチカチになった体、そして、リードはというと荷造りに使うビニール紐で自作されたものを首にまき、臭いも結構クサいものがありました。
とりあえず、母親がブラッシングではどうにもならない状態だった被毛をハサミでカットするところからスタートしました。
そんなことで新しく迎えたベアーくん、続きはまた次回へと……