みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて、昨夜は犬のコミュニケーションについてお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか
犬
は言葉をを持たない動物ですがその代わりに声やボディーランゲージ、体臭などを使って他の犬や人との意思疎通を図ります
我々人間も一方的に言葉を教えるのではなく犬の感情を汲み取る努力をすればより良いコミュニケーションができ信頼関係が作れるのではないかと思います
さてさて、それでは今夜のお話しに移らせていただきます今夜
のお話しは昨夜の続きで犬のコミュニケーションについてのお話しをさせて頂きますね
先ずは昨夜
少しだけ触れた犬の「声」についてです
犬はコミュニケーションのために様々な声色を使いコミュニケーションを取ります
当然ですがその犬の体形やサイズ、個体差もありそれぞれの犬によって「声」変わってきますが代表格として犬が発する「声」は「ワンワン」といった一般的によく聞く声から「キャンキャン」「クンクン」といった短めの声、「ウーッ」といった低い音を立てる唸り声などがあります
犬はその時の自分の感情からそれらを使い分けてコミュニケーションを図っているのです
それではもう少し細かく見ていきますね一般的な「ワンワン」ですがこれにも犬の感情により様々ものがあります
例えば嬉しさ、恐怖、興奮などです
これらはなかなか聴覚だけでは判断する事が難しいので犬の感情を読み取るには吠え声にプラスして視覚を使うことがポイントですね
この場合、視覚とは犬の尻尾の位置、振り方、耳の向き、体の動きなどを見て判断する事になります
次にいわゆる遠吠えですがこれは仲間に合図を送ったりする場合によく発せられますが挨拶としても使うことがありますまた他の動物を威嚇するために遠吠えをするケースもあります
野性で暮らしている狼
はバラバラになっている群れの仲間を集めるために使ったり朝起きた時の挨拶としても遠吠えをします
また、中音から高音で発せられる遠吠えには親しみが込められていると言われています
これらの遠吠えはマラミュートやシベリアンハスキーなどの寒い地域を原産とする犬種により多く見られるのが特徴ですね
今夜は犬のコミュニケーションのうち聴覚で感じる「声」、特に遠吠えについてお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとします
犬の「声」についてはまた明日の夜
も引き続きお話しさせて頂きますね
それでは今夜
もお付き合い頂きまして本当にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております