みなさん、こんばんワンコ🐶🎑‼️今夜🌠も当わんtogetherのブログへお越し頂き誠にありがとうございます😊さて、昨夜🌙は私の夢という誠に個人的なお話しをさせて頂きました💦これからもその夢のため努力していきますのでぜひ応援してくださいませ🙇♂️それでは今夜🌙のお話しに移らせていただきますね✨今夜の🌠のお題は高齢犬🐕の病気についてです‼️人間と同様に犬🐶もまた高齢になってくるといろんな病気にかかる可能性が高くなります💦その中でも特に多いのがガン・腫瘍です❗️なんと犬🐩の約半数の死因はガンなのです😱ガンには2つの種類がありガン細胞が集まってできる固形ガンと犬🐶の全身に起こる血液ガンがあります❗️固形ガンで犬🐕に多いのが乳腺腫瘍と肛門周囲腺腫なのですがこれらは去勢、避妊の手術を受ける事で回避できる事が多く、また若い年齢で手術すればするほど高確率で予防が可能になります😊愛犬🐩に子供を作らせる予定がないのならぜひ去勢、避妊手術を受けてこれらの病気を予防してあげて下さいね✨血液ガンで多いのはやはりリンパ腫です❗️脇の下や顎の下、股間などに腫れが出てきて発見されるケースが多いです😱リンパ腫には悪性のものとそうでないものもあります❗️高齢犬🐕の病気で次に多いのが心臓の病気です💦小型犬🐕に多いのが僧帽弁閉鎖不全症で大型犬🐶では心筋症が多くみられます😰どちらも高齢になり心臓の機能が低下してきて起こる病気で咳や息切れ、疲労感が現れます💦そして3番目に多いのがヘルニアです❗️ご存知の通りヘルニアとは臓器があるべき部位がはみ出している状態の事をいいます❗️高齢犬🐩で特に多いのが椎間板ヘルニアと会陰ヘルニアです😰椎間板ヘルニアは椎骨の間にある椎間板が潰れて飛び出し脊椎を圧迫する病気で若齢期が発症するケースもあります😱主に痛みや麻痺、排泄障害が現れます❗️会陰ヘルニアは去勢手術をしていない雄の犬🐕に多くみられる病気で腸が飛び出す症状です💦発見が難しいのですが肛門の周囲が腫れていたら会陰ヘルニアを疑ってすぐに動物病院🏥で診察を受けてくださいね✨以上、高齢犬🐶に多い病気のベスト3をみてきましたが、どれも早期発見が重要になります❗️そのためにも最低でも年一回、できればそれ以上の頻度で健康診断を受けられる事をオススメします😊最近では検査機器の進歩により小さな異常も見つけることができる様になりました❗️治療が必要でないケースもありますが定期的に健康診断を受ける事で経過も分かり安心です😊愛犬の健康のためにぜひ定期的に健康診断を受けましょう✨今夜🌠もお付き合いありがとうございました😊それではまた明日の夜🌉お会いしましょう❗️
高齢犬🐩の病気😰