長野県の川上犬🐶その②✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は日本の地犬(じいぬ)について長野県の川上犬を取り上げてお話しさせて頂きました❗️今夜もその続きのお話しをさせて頂きますね

川上村は寒冷地帯のため農業に適しない気候であるため江戸時代には米に代わってカモシカの皮を年貢として献上していました😊そのカモシカ猟に使われていた犬が川上犬なのですが、カモシカ猟は切り立った断崖の岩場で行われるため狩猟犬としてはカモシカを凌ぐ俊敏性、瞬発力などの非常に高い運動能力強靭な肉体、耐寒性などが求められたのです‼️

そのため川上犬の繁殖の過程ではニホンオオカミの血が入れられたという伝承も残っており、一概に否定できないのではと思います✨

今夜🌠は長野県の川上犬についてその歴史のお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌠もお付き合い頂き誠にありがとうございましたまた明日の夜🌙のお越しを心よりお待ちしております🙇‍

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