繁殖禁止になった犬🐕その③

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜はノルウェーで繁殖が事実上禁止となった犬種のお話しをさせて頂きました✨今夜も引き続きそのお話しをさせて頂きたいと思います❗️

既にお話しさせて頂いた様にブルドッグやキャバリアは特定の疾患になる可能性が高いという科学的データがあります💦ブルドッグは身体的な特徴から呼吸器系の疾患、皮膚炎、熱中症、股関節形成不全といった疾病に罹患しやすいのは周知の事実ですね😰

そのブルドッグの特徴はなんといってもマズルが短い、鼻ペチャなのですが、それにより呼吸に支障をきたす病気を発症しやすくなるのは当然で短頭種気道症候群などはその代表です❗️また顔ににひだがあるために、そこに細菌やダニが繁殖皮膚炎を引き起こします💦更に鼻ペチャが特徴であるが故に体温調節が難しく熱中症になるリスクも高いと言えます😰遺伝的には発育過程で股関節が変形することで正常な歩行ができない子や痛みに悩まされてしまう子も少なくありません❗️

こういった障害や疾病になりやすいと分かった上でもなお繁殖させるのが動物福祉に反するといった点が今回改めて考えなければいけないところだと思います✨

今夜🌠は昨夜のお話しの続きで繁殖が禁止された犬種についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇

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