犬🐶の首輪、その⑥✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は数あるカラーのうちの一つである、チョークカラーについてお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょう結束バンドのロックがない様な形をしたチョークカラーは、犬のしつけやトレーニングの道具としてとてもベーシックなものですが首が絞まる事による苦痛から解放される学習を応用したもので過度の使用には注意して頂きたいと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね😊今夜は引き続きチョークカラーについてのお話しです❗️チョークカラーには実は昨夜お話しした様なタイプの他に犬の首が絞まる範囲に限度があるものがあります首輪の大部分が布やナイロン、皮などで作られているのですが、その両端にリングが付いていて、更にリングにチェーンが通っていてリードが張ると2つのリングがくっつく様な構造です‼️

この様な犬の首輪の絞まる範囲に限度があるチョークカラーの事を指して「ハーフチョークカラー」と呼んでいます😊ちなみに昨夜お話しさせて頂いたものをフルチョークカラーと呼びハーフチョークカラーと区別していますが、一般的にチョークカラーと言えばフルチョークカラーを指すことが多い様な気がします💦

そんなハーフチョークカラーですが、フルチョークカラーと比べると犬の首に当たる部分の殆どが布などで作られているため、犬に対して優しいイメージがあります実際のところ、フルチョークカラーに比べると犬の首にかかる負担は少なくなります❗️しかし、それは逆に言うと刺激が少ないのでしつけやトレーニングの効果としては、若干ではありますがフルチョークカラーに劣るとも言えます😰 

ハーフチョークカラーの歴史は比較的浅く、少し前まではフルチョークカラーが一般的でしたが、最近ではハーフチョークカラーを使う飼い主さんが増えている様ですね

フルチョークカラーとハーフチョークカラーの最大の違いはなんと言っても、犬の首輪の部分がどこまでも縮まるか(首が絞まるか)、ある程度以上には締らないかと言う点です❗️そのため、ハーフチョークカラーはどの様なものを使うのか選ぶ際にサイズに注意する必要があります小さ過ぎると犬の首が締まりすぎになりますし、逆に大き過ぎるとしつけやトレーニングの道具としての効果が薄れてしまうのです💦

そして、これはフルチョークカラー、ハーフチョークカラーのどちらにも言える事ですが、犬の首が絞まる作りになっているので気管に疾患がある場合には使用しない、又はどうしても使う場合には獣医師さんと十分にご相談をされる事をオススメします

今夜🌠は昨夜のお話しに引き続き、チョークカラーについてお話をさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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