みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠 は犬による咬傷事故に至るまでのボディーランゲージについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう❓犬が人を咬んでしまうまでには様々な形で「これ以上、やったら本当に咬みつくよ」といったシグナルを出していますので早くそれに気づいて未然に咬傷事故を防いで頂きたいと思います✨
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね😊今夜のお話しは昨夜までのお話しに関連して犬による咬傷事故の発生状況についてお話しをさせて頂きたいと思います‼️
まず犬による咬傷事故の被害を受ける年齢層についてはハッキリした傾向があります💦内容的には咬傷事故の被害者は圧倒的に小学生が多いという事が統計から分かっています😰これにはちゃんとした理由があり、例えば大声を出す、いきなり走り出す、転ぶ、食べ物などを持って犬に不用意に近づくなどなど犬の本能的な部分を刺激する行動が非常に多い事が咬傷事故に発展する要素として挙げられます‼️
更に大人と比べて背の低い小学生は犬目線で見ると対峙する相手として自分が対等に、あるいは優位に立っていると感じ強気に出るといった面もあります💦また大型犬が悪意や敵意がなく友好的に喜んで飛び付いた場合など体重のある大型犬に押し倒され骨折や傷を受けるケースも大人と比べると多くなっています❗️
次に季節別で見た場合、咬傷事故の発生件数は春から夏にかけての3月から8月に集中しています😰これは一般的に春から夏にかけてのシーズンは犬の発情期であり、ホルモンのバランスが崩れ精神的にイライラする状態になってしまう事が原因と考えられます💦
普段は温厚で大人しい犬も雌犬であれば発情期にはいったり、また雄犬の場合であれば近くで発情期に入った犬の存在を知ると普段とは異なる行動をとったりする事を認識しておいて下さいませ🙇♂️ちなみに犬がお散歩中に電柱や標識の辺りをクンクンするのはよく見る光景ですが、発情期の雌犬の尿から雄犬は近くにそれらの雌犬がいる事を感知してしまいます‼️そして、梅雨の時期にはお散歩に行けなくてイライラが溜まりやすい事もありそれが咬傷事故の増加に繋がっていると言われています😱
今夜🌠は犬による咬傷事故の発生状況の分析からその原因についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨