みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠 もここのところお話しをさせて頂いておりますショックカラーについてのお話しの続きをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう❓ショックカラーは世界的に見れば禁止、あるいは使用制限の方向に向かっていますが日本ではまだそういった段階ではなく、自称ドッグトレーナーなる人たちの間では非常に即効性のある「しつけ」のツールとして使われています😱しかしながら、犬の学習理論などある程度勉強された方ならショックカラーが「百害あって一利なし」であることは理解しているはずですので、愛犬のしつけやトレーニングを依頼する場合にショックカラー勧める様なドッグトレーナーさんには注意して頂きたいと思います✨
さてさてそれでは今夜🌠のお話しですが、その「百害あって一利なし」の百害についてお話しさせて頂きます😊ショックカラーは自動タイプ、手動タイプ、バリアタイプがあるというのは既にお話ししましたが、このうち自動タイプのものは犬が吠える声や喉の振動を感知して電流が流れるものです💦犬はもともと痛みなどに対してとても我慢強い動物ですので少しの痛みなら我慢してしまいます‼️そうなるとショックカラーを使っている人の方は犬が鳴いたりしない事で電流の強さが小さすぎると判断してレベルを上げてしまいます😱犬が痛がって声を出すレベルは相当なものですのでその結果、犬にとって過大なストレスになったり、トラウマを抱えたり、恐怖で動けなくなったり、首輪を見ただけで攻撃に出たりなどは決して珍しい事ではありません💦酷いケースは一旦振動を感知して作動するとその苦痛で犬が鳴く→その振動で更に電気ショックが与えられる→更に痛みで声が出る、といった無限に続く連鎖です‼️こうなるとその声は本当に絞り出す様なうめき声の様な悲惨な状態になるそうです😱
また頻繁にバッテリー切れを起こす様なショックカラーだとある時は吠えれば電気ショックがあり、またある時はそれがないので、犬にとって何が悪いことなのか全く分からず効果どころか悪影響しか残りません‼️
この様にショックカラーの使用自体が問題であるのはもちろん、使い方を誤るととんでもない結果をもたらすのは明白です💦ですので、宣伝文句につられてショックカラーを安易に使うことのない様にしていただきたいと思います❗️
今夜🌠は犬のショックカラーについてそのデメリットを具体例を挙げてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨