犬🐕を含めた人畜共通感染症❗️、その①

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は引き続き、引き取り屋のお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️引き取り屋に引き取られた犬たちは本当に悲惨な状態でとても適正に飼育されているとは言えません💦この様な法の網の目をくぐったビジネスが存在できるのは何とかして変えていかなければいけないと思います‼️私にも何ができる事はないかと真剣に考えてみたいと思います😰

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね今夜🌠は人畜共通感染症(zoonosis:ズーノーシス)についてお話しさせて頂きます😊

現在、地球上に棲息する動物の数は約90万種類とも言われています💦これらの動物がかかる数多くの感染症の病原体🦠や寄生虫の一部は人間にも感染し健康状態に障害をきたす事が分かっています‼️WHO(世界保健機関)によると人畜共通感染症の定義は「脊椎動物と人間との間に自然に移行する可能性のある全ての病気又は感染症」とされていますこれまでの様々な研究により人間が侵される感染症の約80パーセントが動物と何らかの関係性を持った人畜共通感染症である事が既に判明しており、世界的に見るとある程度の地域性があるものも含めて200種類を超える人畜共通感染症が確認されています💦

その内、日本で見られる代表的な人畜共通感染症としてはいくつかあるのですが、ウィルス性疾患では日本脳炎、黄熱病、ニューカッスル病などがあります💦ちなみに狂犬病もウィルス性の疾患に分類されますが日本では長期間発生していません‼️狂犬病は一度発症すると治療法がなく致死率はほぼ100パーセントというとても恐ろしい病気で、医学が発達した現在でも世界的には毎年多くの人が命を落としており日本は数少ない清浄国の一つとなっています😊

お話しがそれてしまいましたが、人畜共通感染症のうち、寄生虫による疾患としては、条虫症、線虫症、吸虫症などがあげられます😰更には、細菌性疾患として破傷風、サルモネラ症、結核、ブルセラ症、リステリア症などもあります💦その他にも、トキソプラズマ症やオウム病、ツツガ虫病、発疹熱、ペストなども人畜共通感染症として知られているところですね❗️

今夜🌙は犬を含めた動物の感染症のうち人間にも感染する人畜共通感染症についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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