法改正で犬🐶はどうなる⁉️、その④💦

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 はブリーダーやペットショップ、オークションで売れ残った犬の行く先として引き取り屋の実態のお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️引き取り屋の「ブリーダーやペットショップには、僕のような商売、必要でしょう」という言葉がこの問題を象徴している様に思えます💦同時に、この様な現状は早急に改善していかなければいけない問題だと痛感しています😰

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね😊今夜🌠はその引き取り屋の実態について昨夜🌙のお話しの続きです昨夜のS氏の発言は本当にありえないものですが、驚くのは管轄の栃木県動物愛護指導センターはS氏のビジネスを容認してきた事です‼️週刊文春によると同センターは事前に連絡した上で現地に立ち入り検査に入った際にも「特に問題はないと認識している」との見解を示したとのことです😱

一方で動物愛護団体から調査依頼を受けて現地を訪れた獣医師は「動物愛護の観点から適正な飼養から大きく逸脱していると指摘しています❗️その獣医師のコメントでは「換気ができるような窓が見当たらず、全体的に薄暗く十分な採光が取れていない。どの建物も鼻をつくような酷い糞尿の臭気が充満しており、犬が押し込められているゲージには掃除をした形跡はなかった。足などに糞尿が付着した状態の犬も多数見られ、被毛の長い犬種では犬種が判別できないほど全身が毛玉に覆われて、四肢を自由に動かすことのできない犬も確認した。眼病や皮膚炎の疑いのある犬もいたが適切なケアを施されている様子はなかった」と話しています💦

この取材にあたった記者は2015年、朝日新聞に引き取り屋の記事を書き、その記事に動物愛護団体が撮影した狭いゲージに入れられたパピヨンと見られる犬の写真を添えています❗️その同じ動物愛護団体がこの引き取り屋の状況を確認、撮影したところ上述のパピヨンが酷い状態でまだ狭いゲージに押し込められていました💦動物愛護団体に同行した獣医師によると、そのパピヨンと見られる犬は皮膚炎に罹患しているにも関わらず、何の治療も施されず放置されており、あの劣悪な環境を考えるとノミ、ダニなどの感染から逃れる事はできない、との指摘をしています😱更にその獣医師は、ほとんどの犬たちが散歩などの十分な運動をさせてもらっていない状態で、中には獣医師による適切な治療が必要と思われる犬も多数いたと話しています‼️

例えば、爪切りもされず爪が伸びすぎ、毛玉だらけの犬、精神疾患である常同行動の症状を呈している犬、緑内障で眼球が飛び出している犬、既に失明してしまっている犬、更には入れられているゲージの床が金網になっているため前脚が湾曲してしまったり、後脚に骨格異常が見られる犬も確認されています💦同獣医師は以下の様に語ったそうです、「狭いゲージに入れられたまま、適切な管理がなされていないため、犬たちはボロボロの状態でした。ゲージには糞尿が堆積しており、本当に最悪の状態。動物愛護法に違反しているのは明らかでした」😱

ブリーダーやペットショップから引き取り屋に渡った犬たちはこの様な異常とも言える状況に追いやられている現状を改善する事は喫緊の課題です‼️本当に1日でも早くその日が来るのを待つだけでなく、私も何らかの行動をしていかなければと痛感しております😰

今夜🌙は昨夜🌠のお話しの続きで、引き取り屋に引き取られた犬が凄惨な状態であるというお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております(参考:文春オンライン)

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