みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠も引き続き世界的に有名な動物行動学者であり、獣医師でもあるドッグトレーナー、イアン・ダンバー博士👨🎓について、その著書である「ダンバー博士の子イヌを飼う前に」という本のご紹介をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょう❓「ダンバー博士の子イヌを飼う前に」は子犬を迎えようと考えている方にはもちろんのこと、既に犬を飼っておられる方にもぜひ読んでいただきたい一冊です✨
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね❗️今夜のお話しはそのイアン・ダンバー博士の著書「ダンバー博士の子イヌを飼う前に」とセットで読んでいただきたい本についてです😊その本のタイトルは「ダンバー博士の子イヌを飼ったあとに」という本です❗️この本もやはりとても分かりやすい言葉で具体的に書かれている点が昨夜のお話しの本と共通している所です✨
そして、この本の最も特徴的なのは、子犬を迎えたらいつまでに何をどの様にして愛犬に教えるのか、飼い主はどの様にして対応すればいいのかをストレートかつ簡潔に説明している点ですね😊
例えば、生後３ヶ月齢までには社会化が最優先事項で、そのためには何をすれば良いか、同じく生後４ヶ月半までには咬みつきの抑制、生後５ヶ月までとそれ以降については家の外で活動するために必要となる事項について書かれています‼️いずれも期限を区切って書かれているので目標がハッキリしてとても理解しやすいのはもちろん、内容もポイントをしっかり押さえて書かれた良書だと思います😊
この本の中で私が一番印象的だった部分が犬の社会化、人慣れについての記述です✨イアン・ダンバー博士はそれについてこう述べています「子イヌを家から出せない時期を有効活用して、家に人を招きましょう。あなたの子イヌは生後３ヶ月齢になるまでに、少なくとも１００人の人に会わなくてはなりません」‼️どうでしょう、具体的に時期と人数をズバッと挙げているので目標がハッキリしますよね😊繰り返しになりますがぜひ「ダンバー博士の子イヌを飼うまえに」とセットで読んでいただきたいと思います✨
今夜🌠は昨夜に引き続き世界的なドッグトレーナーであるイアン・ダンバー博士が著した「ダンバー博士の子イヌを飼ったあとに」についてのお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨
（参考：「ダンバー博士の子イヌを飼ったあとに」レッドハート株式会社出版）
