みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて、昨夜は犬のコミュニケーション、その⑧と題して犬の逆毛についてお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか
犬が毛を逆立てている時は攻撃的な感情を持っているとは限りませんのでその他のボディランゲージ、声、周りの状況などを考慮して犬の気持ちを読み取って頂きたいと思います
さてさて、それでは今夜のお話しに移らせて頂きます
今夜は犬のコミュニケーションから話題を変えて犬にとってのストレスのお話しをさせて頂きますね
犬はその家庭環境などによってストレスを感じる事があるのは容易に想像できると思います室内飼いの犬の場合ではそのお家の中での生活がとても大きな部分を占めます
飼い主さんとしてはご家庭のライフスタイルが愛犬にとってどの様なストレスをかけているのか、かけていないのかという点は非常に気がかりになってしまいますよね
どんな犬でも多少のストレスは致し方ない場合も多々あります
例えばご家庭に小さなお子様がいらっしゃるお家
では悪気はなくても子供が犬にイタズラをしたり、少し乱暴に扱ったりするケースもあると思います
犬によっては飼い主さんがお仕事に行かれてひとりぼっちの留守番が長い時間続くのもストレスに感じてしまうかもしれません
またそんな時にお家の外から聞こえてくる様々な音や気配で不安になってしまう事もあるでしょう
これらは飼い主さんが少し気をつけてあげる事でそのストレスを軽くしてあげられる可能性がありますお子さんが小さいうちは愛犬との間にトラブルが起きない様に注意してオモチャを投げつけたりする様な事が頻繁にあればその様なオモチャで遊んでいる間は愛犬と子供さんの間にフェンスを設けるのも一つの方法です
また犬がいつでも避難できるクレートやゲージなどを用意しておくのも大切な事ですね
お留守番の時間が長い場合には知育玩具などを愛犬に与えて時間とエネルギーを発散させてあげるのもそうですし、お留守番中は音楽を流しておくのもいいと思いますお家のライフスタイルはそれぞれ様々ですのでそれに合わせて愛犬のストレスを軽減する様な工夫ができないか時々考えてみていただきたいと思います
今夜は犬のストレスについてお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとします
それでは今夜
もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております