犬🐕のしつけ、その④😊

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は引き続き犬のしつけについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️ 子犬を迎える場合には特に最初の1週間をどう過ごすのかと言った事に注意して、愛犬が悪い癖を覚えてしまわない様にして頂きたいと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね❗️今夜🌠のお話しは、昨日の続きのお話しをさせて頂きたいと思います😊昨夜のお話しの中で子犬を迎えた後、どうすべきかといった事に触れましたが、それと同時にしていかなければいけない事がありますそれは「子犬の社会化」です❗️子犬の社会化とは様々なものに慣らせる事なのですが、ここでいう「様々なもの」とは人、他の犬、色んな場所、音、車やバイク、電車🚃などあらゆる刺激になるものを指します😊詳しくはこのブログでも以前にお話しさせて頂いておりますのでご興味のある方はブログの「一覧を見る」から検索ワードに社会化と入れて検索してみてくださいませ

この子犬の社会化なのですが最も適した時期は個体差もありますが一般的には生後3ヶ月までと言われています❗️そうです、油断しているとアッという間にその時期を逃してしまうのです💦でも、生後3ヶ月を過ぎたからと言って全く社会化ができないというわけではありません遅くなるほど時間はかかりますが不可能ではないのです‼️ちなみにこの3ヶ月という期間には根拠があります😊犬は生まれてすぐは好奇心一杯で反対に恐怖心はほとんどありませんそれが日を追って好奇心は徐々に下がっていき、恐怖心の方は大きくなっていきます💦そして、その好奇心と恐怖心がちょうど逆転するのが生後3ヶ月辺りと言われており、それが故に子犬の社会化は生後3ヶ月が最も適した時期と言われるのです❗️

何にでも恐怖を抱かずに興味を持って近づいたりできるこの時期にはあらゆる事を受け入れやすい状態であるため非常に柔軟に受け入れる事ができます😊しかし、反対に恐怖心が大きくなって初めて接するものにはまず怖いといった感情から入るために受け入れる事が難しくなってしまうのです💦ですので生後、好奇心の旺盛な時期に将来経験するであろう様々な事に接して慣れておくと、成犬になった後も恐怖を感じる事なく接する事ができるようになります❗️

近年、日本では犬の室内飼育が多くなっていますが以前はお庭などお家🏡の外で飼うのが一般的でしたそういった環境下では、特に意識して子犬の社会化をしなくても自然と色んな音を聞いたり、通りすがりの人や他の犬、車、バイク、自転車などを見たり音を聞いたりして社会化ができたのですが、今はそうではありません😰室内でいると気密性の高い最近のお家🏡では外の音や気配も感じる事が難しく、ましてや他の人や犬に触れ合うチャンスはとても少ないと言えます💦ですので、特に近年、この子犬の社会化がクローズアップされる事になってきたのです‼️

世界的に有名なドッグトレーナーであるイアン・ダンバー博士👨‍🎓はその著書の中で「経験的に、子イヌは生後3ヶ月になる前に少なくとも100人に会う必要があります」と述べていますこれは人慣れの部分なのですが、その他の事柄に対しても同じ事が言えると思います❗️

今夜🌠は子犬のしつけに関して社会化を中心にお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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