犬🐕について思うこと、その③✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠は最近、私が受験したプロのドッグトレーナー向けの国際ライセンス取得のための資格試験で印象に残った問題のお話しをさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうみなさんはどの様に感じられ、狼の追跡調査チームの一人が犯した間違いはどんなものだったと思われましたか

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね😊今夜🌙のお話しは当然と言えば当然ですが、昨夜🌠のお話しの続きで、私が考えた試験問題の回答についてお話しをさせて頂きます‼️

既にお話しさせて頂いた通り、この資格試験は問題の持ち帰りは不可で更に正解の発表も残念ながらありません💦ですのであくまでも私がこの問題で考えさせられた事を中心にお話しさせて頂きます

恐らくこの問題の正解は「彼の犯した間違いは、死を迎えようとする狼の周りに集まって時折声を上げている狼たちが、人間であればそうであるのと同様に悲しんでいると考えてしまった擬人化である」ではないかと私は考えています🤔そう考えている理由はやはり人間とは違った種である動物に人と同様の感情、価値観を当てはめて考えるのは根本の所で間違いであると感じているからです

この問題は狼についての設問ですが、これを犬と置き換えて考えてみると、確かに犬も我々人間と同じ様に感情を持った動物で、好き嫌いや楽しい、悲しいなどを感じて生きています❗️ただし、それが人間と全く同じように感じているかどうかは一概に断言できません💦上手く言葉で表現できないのですが、同じ人間でも楽しいと感じるものが違いますよね😊スポーツをするのが楽しい人、音楽鑑賞がそうである人、またある人は食べる事が楽しみの一つかもしれません同じ人間でも感じ方が違うのに種が違う犬であれば更にその傾向は強くなると思うのです‼️

ですので、犬に限らず種の違う動物の場合、むやみに人間の方の物差しで考えるのではなく、あくまでもその種の特性、気質はもちろんのこと、その時の状況、経緯、性格、習性、ボディランゲージなどを総合的に見て客観的に判断する事が必要であると考えています😊そして、その事は犬と接する時に頭のどこかに常に置いておくべきものではないかと感じています

今夜🌠は昨夜に引き続き最近、私が犬と人との関係で感じる事を資格試験の問題を挙げてお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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