犬パルボウイルス感染症💦、その③

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は引き続き犬が罹患する感染症の一つである犬パルボウイルス感染症についてのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️犬パルボウイルス感染症は犬の身体の中に細菌や寄生虫などがいる事によって合併感染を引き起こすケースでは死に至る可能性がとても高くなってしまう恐ろしい疾病です😰みなさんも愛犬のために、ぜひしっかりと予防をしてあげて頂きたいと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しをさせて頂きますね😊今夜🌙のお話しは昨夜に続き犬パルボウイルス感染症に関してその感染経路とウイルスに対して有効な消毒についてお話しさせて頂きます‼️

病原体🦠である犬パルボウイルスは感染した犬の尿や排泄物、吐瀉物などに大量に存在しているため、これらがチリやホコリ、土、泥などに混じって周囲に拡散され経口感染します💦また当然のことながら感染した犬に接触する事やウイルスが衣服などに付着しそれらによって感染したり、ノミなどを媒介して感染する事もあり、様々な経路で犬の体内に侵入する可能性があり注意が必要です‼️

ケンネルコフなどと同様に犬パルボウイルス感染症もその感染力は非常に高く、雨風にさらされず温度もある程度快適にコントロールされているお家🏡の中ではなんと半年以上も生存し続けその感染力を保ち続けます😱そのため犬パルボウイルス感染症に限らず、犬が普段生活する場所は常に清潔に消毒、殺菌にもこまめにしておく事をオススメします感染からの予防に関しては他の犬との接触を避けるだけでは不十分でワクチンの接種が最も効果が期待できる手段です😊

ちなみに犬パルボウイルスの消毒には次亜塩素酸ソーダの30倍希釈液を作り、それを使用するのが効果的です‼️また家庭用の塩素系漂白剤を使って消毒するのもこの感染症のウイルスに対しては効果があります逆に一般的に消毒に使われるアルコールや逆性石鹸、クレゾールなどは犬パルボウイルスに対しては効果がありません💦次亜塩素酸ソーダの30倍希釈液といえばかなり濃度が高いので使用に当たっては取り扱いに十分注意してくださいませ🙇‍♂️消毒する場所としては感染した犬の排泄物や吐瀉物が付着したところはもちろんですが、その犬が歩いた場所、物、犬に触れた手や指などもしっかりと消毒する事が必要となります‼️

今夜は引き続き犬パルボウイルス感染症についてその感染ルートやウイルスに効果のある消毒方法のお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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