犬パルボウイルス感染症💦、その②

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は犬の怖い病気の一つである犬パルボウイルス感染症についてのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️犬パルボウイルス感染症の伝播力はとても強く抗体を持たないパピー犬が感染するとわずか数時間でなくなる事もあるとても怖い感染症です💦ですので子犬の時期には特に十分注意していただきたいと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね😊今夜🌠も引き続き犬パルボウイルス感染症についてお話しさせて頂きたいと思います❗️この犬パルボウイルス感染症に感染したケースの主な症状パターンは突然激しい嘔吐から始まり、酷い下痢を引き起こし、場合によっては更にドロっとしたトマトジュースの様な重度の血便を繰り返します💦それとともに食欲の低下、脱水症状が見られ、急激に衰弱、呼吸困難に陥ります😰そしてそのまま適切な治療を施さずに放置すると多くの場合、2〜3日以内に亡くなります‼️早期発見し、適切な早期治療を行えば死に至る確率は低下しますが回復困難な感染症です😱また、一見すると元気で健康的に見えるパピー犬が突如虚脱状態になり、呼吸困難に陥り心筋炎を引き起こして急死する事も決して珍しくありません💦

この犬パルボウイルス感染症は不顕性(無症状感染とも言われ、感染はしているものの症状が現れないもの)のものから急死に至るものまで様々な症例がありますが、ストレスや犬の体内に寄生虫、細菌などが存在する事により合併感染を引き起こすケースでは致死率が非常に高くなります‼️

この犬パルボウイルス感染症の診断方法としては、犬の血液に白血球減少が起こる事から血液検査で診断する事が可能ですまた排泄物からウイルス抗体を検出する事ができるので、犬パルボウイルス感染症に対する抗体の有無を検査する事で診断する事もできます😊この場合、抗体は感染後、3〜4日頃で検出が可能となり、感染から1週間すると非常に強く抗体反応が見られます‼️ちなみにこの犬パルボウイルス感染症の感染から発症までのいわゆる潜伏期間は2〜1週間程度と言われています

この様な犬パルボウイルス感染症の感染症経路等についてはまた明日の夜🌠に続くとさせて頂き、今夜🌙のお話しはこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨

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