犬の未来🌈

みなさん、こんばんは‼️今日も当ブログへお越し頂きまして誠にありがとうございますさて、昨日は犬を叱るときの言葉の教え方についてお話しさせて頂きましたそして、今日のお題は考えに考えた結果、犬の未来について私の勝手な想像をお話ししてみたいと思いますまず最初に犬の未来を考える前にまず犬過去はどうだったのかを少しだけ触れておきます❗️犬は人類が最初に飼い慣らした動物と言われていますもともとは、人間が食べ残したものを目当てに人間の集落の周りを彷徨いていたのが徐々に人間から直接食べ物を貰い犬の方は他の野生動物が接近してきた時に知らせる、または威嚇する番犬のような役割を果たす様になったと言われていますそして、時を経て人間は積極的に犬を生活のために利用する様になります❗️例えば、ソリなどを引く運搬力として、また狩猟の時、獲物の居場所を教えるパートナー、牛や豚などの家畜を管理する見張り番としてそれぞれの場面でその仕事に適する様に改良が重ねられ固定化していきました❗️こうして、犬はそれぞれの仕事に適した特徴、性格を持つようになったのです狩猟に関する仕事を持つ犬種では、獲物を見つける犬は視覚が発達し、ハンターが撃ち落とした獲物を回収する犬は川などに入るため泳ぎが上手くなったりといった具合ですまたネズミなどの小動物の駆除に使われた犬は小さな穴にもぐったりするのでそれに適した体型になったりもしました‼️そして狩猟や小動物の駆除などの仕事が無くなった現代でもその特徴は維持されていますその陰には、その犬種の肉体的、性格的特徴をしっかり保持する事を目的に繁殖させるブリーダーたちの努力がありますしかし、昨今では小型の犬が好まれるのでその犬種の特徴を後世に残すよりもただ小型化することを期待した繁殖をするブリーダーも少なからず存在しますその様な小さな犬が好まれる事によりブリーダーは高く売れる小型の犬を繁殖することに傾倒するあまり本来の特徴が消失した犬も増えてきていますこの傾向が続けば元々の特徴を備えた犬は減少していく事も考えられますそして、大部分を占める様になった犬たちが新しい犬種として認められる事もあり得ます例えば、柴犬の小型版、豆柴、さらに小さい小豆柴などは、現在では個別の犬種としては認められていませんが、今後、独立した犬種として認められる日が来るかもしれません‼️そうやって元々の犬種から枝分かれしていき犬種の数は増えていくのかもしれません一方では、その犬種の熱心なファンに支えられて仕事がなくなった後も元々の特徴を残した血統が守られる犬種もあるでしょう‼️個人的には、ぜひその犬種の特徴を維持し後世に継承する活動を応援したいと考えますみなさんは、未来の犬はどうなっていくと思われますか⁉️

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