犬に言葉を教える⁉️

みなさん、こんばんワンコ‍‼️今日も当ブログへお越しくださいまして誠にありがとうございます。昨日から台風の影響で九州を中心に住宅の倒壊など被害が出ている様です。被災された方におかれましては、心よりお見舞い申し上げますと共に一日も早い再建をお祈り申し上げますさて、昨日は、犬の叱り方というお題についてお話しさせて頂きましたがどうお感じになられましたでしょう⁉️今日はその関連で「ダメ❗️」という言葉の意味を犬に教えるのにはどうすればいいかという点についてお話ししていきたいと思います。まずは犬に教える叱る言葉を家族で統一して決めます「ダメ❗️」でもいいですし、「ノー❗️」でも「アカン❗️」でもOKです😊ただ必ず一つに決めて統一して使って下さいねお父さんは「ダメ❗️」でお母さんは「ノー❗️」、子供さんは「アカン❗️」では犬のほうが混乱してしまいます。ここでは「ダメ❗️」でお話しを進めます言葉が決まったら次は実際に犬のトレーニングに入ります。まず、犬にオスワリをさせまず。フードやオヤツなど愛犬が好きなものを少しだけ手のひらにのせオスワリをしている犬の目の高さより少し高いところ、距離は犬から30センチ位離れた所から手を開いた状態で床に向かって真っ直ぐに降ろしていきます。降ろしていく途中で犬がフードやオヤツを食べようとしたら、その瞬間、「ダメ❗️」と言って開いていた手を握り肘を曲げ上に上げます反対に手を降ろしていってもフードやオヤツを食べに来ないで大人しくオスワリを続けたら「よし❗️」と言って手に持っているフードやオヤツを与えます。ここで犬はどんな学習をするかと言いますと「ダメ❗️」はフードやオヤツを貰えない合図であるということを学習します。そして、フードやオヤツを貰えない=いい事ではないという図式を少しずつ覚えていきますただし、ここで最も注意が必要な事があります😊それは、「ダメ❗️」と言ったにも関わらず手を上げるタイミングが遅くなり、フードやオヤツを犬に取られてしまう事です💦これをしてしまうと犬は「ダメ❗️」の意味を正しく認識できません‼️なので、フードやオヤツを取られない様、慎重に行ってくださいね✨ここでお話しさせていただいた方法は「ダメ❗️」の意味を教えるトレーニングの第一段階ですこのステップを十分練習した後に次のステップに移り、少しずつステップアップしていきます。またこの方法が全ての犬の性格に合ったものかと言われると決してそうではありません‼️人によって性格が違う様に犬もまたそれぞれ性格が異なりますわんtogetherでは、この様な言葉を教える事についてもそのに合わせた方法でトレーニングいたします‼️今日のお話しについての疑問や質問等ありましたらぜひ当ブログのお問い合わせフォームよりお声かけくださいませ✨

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