みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠 は今年6月から施行された生後56日を越えない仔犬の販売が禁止となり、売れ残った犬などの行く先として引き取り屋の実態のお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️引き取り屋の元では凄惨な状態で犬たちが虐待を受けたり暗に殺処分されていると言う現状は何とかして改善していかなければいけない問題だと痛感します😰
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね😊今夜🌠はその引き取り屋の実態について昨夜🌙のS氏のお話しの続きです✨S氏の話によると敷地内に雑然と建てられたプレハブなどに常時150頭以上の犬が押し込められています💦更にS氏は「毎日全ての犬を散歩させて清掃も3人で行なっている。売れそうな犬はブリーダーや一般個人に5000円〜2万円くらいで販売するが、中には無料で譲る場合もある。死んでしまう犬は年間で30〜40頭くらいで全て寿命だ」という主張をしており、管轄の栃木県動物愛護指導センターにもその様な報告をしていると説明😱
S氏の手元には小型犬で1万円、中型犬で2万円、大型犬だと3万円ほどがその引き取り料として入ってくるが、ある程度年齢を重ねた犬の場合にはその倍の引き取り料を取る事もあるという💦そしてS氏は以下の様に話しています‼️「ペットショップからもよく電話があるよ。ペットショップの場合には、おおよそ生後5〜6ヶ月の犬を引き取って欲しいと依頼される。ショップの店頭には高く売れる子犬を置いた方がいいと言う事を賢い社長は理解しているんだよね。でもバ◯な社長は成長して大きくなってしまった犬を1万円でも2万円でも売ろうとする。僕はそういったバ◯な社長に対して『新しい子犬をドンドン店頭に入れろ。5〜6ヶ月になった犬はオレのとこへ連れてこい』って言ってやる。犬を殺さないで死ぬまで飼う。ペットショップやブリーダーにとっては僕の様な商売が必要でしょう」…なんとも許しがたい言葉です😱こういった引き取り屋が現在の法律では引っかからないというのは、更なる動物愛護管理法の改正が必要であると思います‼️
今夜🌙は昨夜🌠のお話しの続きで、実際にあった引き取り屋のお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます✨この引き取り屋のお話しは明日も引き続きさせて頂きたいと思います😊それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨(参考:文春オンライン)