冬の星座、こいぬ座、おおいぬ座⭐️その①

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜はお正月🎍の初詣にちなんで神社やお寺などの入り口の左右に配置されている「狛犬」のお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️現在では、左右一対のどちらも狛犬と呼ばれていますが、飛鳥時代に日本に伝わった当時は左右同じ獅子の姿をしていましたその後、平安時代になってからそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになりましたが現在では左右どちらも狛犬と呼ぶのが一般的になっています‼️そしてその狛犬の口の形については一般的には参拝者の方がら見て右側の狛犬が口を開け(阿形(あぎょう)ですね)、もう一方の左側の狛犬が口を閉じて(こちらは吽形(うんぎょう)です)いますいわゆる「阿吽の呼吸」の阿吽です‼️これから初詣🙏に行かれる方は是非一度じっくりと狛犬を観察されてはいかがでしょう😊

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね今夜は少しロマンチックに星座のお話しをさせて頂きますね💕星座というとまず頭に浮かぶのが12星座占いですが残念ながらこれにはいぬ座はありません💦しかし、それ以外には犬に関連する名前のついた星座があります‼️既にご存知の方もいらっしゃると思いますがこいぬ座、おおいぬ座ですね😊

まずはこいぬ座についてご紹介させて頂きますこいぬ座は冬の星座でちょうど今の時期、1月上旬であれば午前0時頃、2月上旬なら22時頃、3月上旬は20時頃に南の空の少し高い位置に見ることができます❗️見つけ方のポイントはこいぬ座のプロキオンと呼ばれる明るい星を探すと分かりやすいと思います😊プロキオンはおおいぬ座のシリウス、オリオン座のペテルギウスとともに「冬の大三角形」をつくっている星であると同時に冬の1等星を6つ繋いでできる「冬のダイヤモンド」の一角でもあります

「プロキオン」という名前はラテン語で犬の前という意味なのですが、この「犬」とは、おおいぬ座のシリウスの事を指します❗️この名前が付けられた紀元前5世紀頃には、プロキオンがシリウスより先に東の地平線から昇ったことからそう呼ばれる様になったそうです😊

今夜🌠は今のシーズンに見える星座のこいぬ座についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨ 

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