みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて昨夜は学習理論の条件付けのお話しをさせて頂きました✨今夜も引き続きその条件付けのお話しをさせて頂きたいと思います❗️
オペラント条件付けの特徴としては刺激、反応、結果という三項随伴性であるのですが、実際にはピンとこないと思います💦そこで具体例を挙げてみますね😊
例えば、飼い主さんが食事をしている様子を見た犬が食べ物が欲しくて吠えたとします✨ここで飼い主さんが犬に食べ物を与えたとするとどうなるでしょうか❓答えは、飼い主さんの食事中に犬が吠えるようになっていきます💦
この場合の刺激は食事をしている飼い主さんの姿を見ることです😊そして反応が吠えるという行動です❗️そして最後に結果が食べ物をもらうことです✨結果が犬にとって食べ物をもらうといった好ましいものであるため吠えるという行動が増える、すなわち強化されるわけです😊
これを毎日繰り返すと犬は飼い主さんが食事をする時にドンドン吠えるようになっていきます💦ちなみにこのケースはオペラント条件付けの正の強化になります❗️
正というのは刺激が加えられる、すなわち飼い主さんが食事をしている様子を見るという刺激が加えられている、そして吠えるという行動が増えるので強化ですね✨
今夜🌠は昨夜に引き続き学習理論のオペラント条件付けについてのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇♂️