犬🐩の定期検診✨その⑩

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜🌠はここのところ連夜でお話しさせて頂いている犬の定期検診に関連して血圧測定検査のお話しをさせて頂きました✨そして今夜🌠はレントゲン検査についてお話しさせて頂きますね❗️

レントゲン検査はみなさんよくご存知の通り放射線を当て視覚的に各部の様子を確認する検査です😊X線検査とも呼ばれているものでX線が透過しやすい肺などの臓器は黒く写り、逆に骨などのX線が通りにくい部分は白く写し出されますそして、この白黒の濃淡で体の内部の様子を判断するのですが、実際にフィルムに撮影したものを現像するものとデジタル画像としてパソコンなどのモニター上で確認する方法があります‼️

最近ではデジタル画像の方が解像度も高くモニター上で拡大なども容易にできることもあり主流になっています😊

レントゲン検査では骨の異常や関節の異常、骨折の有無などをはじめ心臓や肺、肝臓などの内臓の位置や大きさを含め異常がないかが確認でき、膀胱や腎臓の結石が判明する事も少なくありませんそして、老化による関節炎などの診断にも優れているためシニア犬では定期検診で取り入れて頂きたい検査項目ですね❗️

今夜🌠は犬のレントゲン検査についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌠もお付き合い頂き誠にありがとうございましたまた明日の夜🌙のお越しを心よりお待ちしております🙇‍

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