犬🐶の定期検診✨その⑨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜🌠は引き続き愛犬の定期検診で行われる超音波検査、そして心電図検査についてお話しさせて頂きました今夜🌠もその他の検査について見ていきますね❗️

まずは血圧測定検査ですが、人間でよくある高血圧は犬にも現れます💦特にシニア犬ではその可能性が高くなっています😰高血圧は心臓や腎臓に関連する症状として認められるものですが、それを放置するとその高血圧自体が原因で新たな疾病へと陥る事があります😱高血圧が原因となって障害が出やすいのは腎臓、眼、中枢神経、心臓血管系です‼️

腎臓の障害は食欲不振、嘔吐、体重の低下などの症状となって現れ、目に関するものでは失明、眼内出血、瞳孔の散大などの症状が認められる様になります💦

そして、中枢神経の障害では脳梗塞や脳内出血からくる痙攣発作や見当識障害、運動失調などが症状として見られます😰とても怖いですよね💦最後に心臓血管系では呼吸促迫、心不全、不整脈が見られるのが、特徴です‼️この様に高血圧はとても恐ろしい様々な症状の元になりますので、その兆候が見られやすい10歳前後からは定期的に血圧検査を受けて頂きたいと思います

今夜🌠は犬の血圧測定検査についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌠もお付き合い頂き誠にありがとうございましたまた明日の夜🌙のお越しを心よりお待ちしております🙇‍

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