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さて昨夜は引き続き、例えに犬が使われたことわざについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️「犬に論語」「負け犬の遠吠え」なども時おり聞くことわざですね✨前者の「犬に論語」は同じ意味のことわざで「馬の耳に念仏」がありますが、いくら話をして聞かせても全く通じない、無駄な事の例えです💦そして後者の「負け犬の遠吠え」は陰で負け惜しみや悪口を叩くといった意味で使われます😊これらは割とメジャーなことわざですが、もっとマイナーというか、あまり使われない「犬」が入ったことわざもあります‼️
「犬も朋輩(ほうばい)鷹も朋輩」などもあまり聞きなれないことわざだと思いますが、これの意味は、それぞれに立場や身分が違っていても同じ主人に仕えていれば、その違いに差はないといった事の例えで使われます✨
そして、「煩悩(ぼんのう)の犬は追えども去らず」も最近ではあまり聞かなくなった様に感じます💦これは人の心身を苦しめ、悩ませるような事は、いくら追い払おうとしてもつきまとって離れないものである、といった意味ですね❗️この様に、犬に関することわざがいくつ思いつくか考えてみるのも面白いと思います😊
今夜🌠は昨夜に引き続き例えに犬が使われることわざをご紹介させて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨