犬🐕のことわざ、その④😊

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜はここのところ連夜でお話しさせて頂いております犬にまつわることわざのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️「犬も朋輩(ほうばい)鷹も朋輩」、「煩悩(ぼんのう)の犬は追えども去らず」などは最近あまり耳にすることがなくなってきた様な気がしますが、みなさんはどう思われますか

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね今夜も引き続きあまりメジャーでない犬に関することわざのお話しです😊まずはコレはいかがでしょう「狡兎死して走狗烹らる」、何だかあまり馴染みのない漢字ばかりが並んでいて読み方も迷ってしまいそうですが、これは「こうとししてそうらくにらる」と読みます💦このことわざを知っておられる方はかなりのことわざ通⁉️だと思います

狡兎とは悪知恵の働く狡猾なすばしっこい兎の事で、その兎が死んでしまいいなくなる事で、兎狩りに重宝されていた優れた能力を持つ狩猟犬はその価値を失い煮て食べられてしまうという意味です💦そこから、必要な時はとても大切にされていた優秀な人も、その能力を発揮する場がなくなった途端、簡単に切り捨てられるという例えで使われます❗️

また「狆が嚔をしたよう」ということわざというか、表現もあります😊これもなかなか難読ですが、「ちんがくしゃみをしたよう」と読み、狆という犬種の犬がくしゃみをした様なクシャクシャしたあまり美形とは言えない顔の例えとして使われます💦これもなかなか使われたり、ご存知の方は少ないのではないかと思います‼️

今夜🌠は昨夜に引き続き、少し馴染みの薄い犬に関係することわざや表現についてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございましたまた明日の夜🌙のお越しを心よりお待ちしております

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