みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて、昨夜は引き続犬のホテル、ペットホテルについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか出張や旅行、冠婚葬祭などでお家
を留守にしないといけない時、とっても便利なペットホテルですが、利用する際には少し注意も必要です
いつも利用しているトリミングサロンや動物病院、ペットショップであれば愛犬も慣れているので少しは安心ですが、そうでない初めて利用するペットホテルの場合はいきなり宿泊というのは愛犬にとってストレスが大きくなってしまいます
場合によっては下痢、嘔吐、食欲不振などの体調不良を引き起こす事もあり、お家に帰ってからもなかなか体調が回復しなかったりもします
ですので、初めての利用の際は短時間の一時預かりで愛犬にその場所に慣れさせてあげましょう
そして、パピー犬の場合には、同じ理由から極力、宿泊で預けるのは避けていただきたいと思います
さてさて、それでは今夜のお話しに移らせていただきますね
今夜
のお話しは昨夜のお話しの続きでペットホテルについてのお話しです
ペットホテルに愛犬を預けるとなったら気になるのが夜間の無人になってしまう時間です
ペットホテルの営業時間にもよりますが、例えば夜8時閉店で翌朝10時から営業開始とすると何と14時間もの間、無人で犬だけ(猫もいるかもしれませんが)になってしまいます
その間に突然体調が悪くなってしまった場合などは、処置されず長時間放置されることになります
その様な飼い主さんの心配に対応するため、カメラで監視するサービスが普及してきています更に自宅
併設のペットホテルだと夜間も無人になることがなく、安心してお出かけできますよね
当然ですが、ペットホテルとして営業する場合は動物取扱業の認可を受けないとできないので、ある一定の知識やスキルは満たしていますが更に愛玩動物救命士などの資格を持っておられる方が管理してくれるペットホテルはとても安心感があります
みなさんもペットホテルを利用する時はその辺りもしっかり検討して預けるところを選んでいただきたいと思います
今夜は昨夜のお話しの続きとしてペットホテルに愛犬を預ける際のお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます
それでは今夜
もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております
