みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて、昨夜も新しい家族としてどんな犬を迎えるのかといったお話しの続きをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう
お家
のスペースや環境、十分なお散歩の時間がとれる生活パターンであるかなども検討していただきたいと思います
さてさて、それでは今夜のお話しに移らせて頂きますね
今夜
のお話しは犬を迎えるにあたって被毛の長い長毛犬種と反対に被毛の短い短毛犬種といった面から考えてみたいと思います
まず最初におことわりしておきますが長毛犬種である場合はもちろんですが、短毛犬種であっても基本的な日常のお手入れは必要なものです
その上で特に入念に被毛のお手入れが必要となる犬種もあります
アフガン・ハウンドなどがそうですね
アフガン・ハウンドの様に長い被毛を持った犬種を飼う場合には、特別な被毛のお手入れ、管理が必要で、そのための時間やそれに伴う費用などもあらかじめ考えておく事が重要です
被毛が抜ける事の少ない犬種ではお掃除の手間があまりかからない代わりにこまめなトリミングが必要となりやはり相応の経済的な負担がかかってしまいます例えばベドリントン・テリアやプードル犬種などがそれに当たりますね
一方で、短毛犬種では一般的に皮脂腺からの分泌が多く、そのために犬の体臭がきつくなる傾向がある事も考慮しておく事をオススメします
ちなみに長毛犬種であっても体臭のきつい犬種もあります例えば、アメリカン・コッカー・スパニエルなどがそうです
毛量が豊富なアメリカン・コッカー・スパニエルは被毛がダブルコートなのですが、皮脂の分泌量が多く認められる犬種です。長くて密集している被毛には汚れやゴミなどが付着しやすく、それが強い体臭の原因になります
そしてアメリカン・コッカー・スパニエルのように長毛でしかも耳が垂れ下がっている犬種では、耳道(じどう)が常に塞がれているため空気が通らず耳の中が蒸れやすいため耳に関係する病気になるケースが多く、その病気が原因で臭いがすることもありますその他にも人気犬種のゴールデン・レトリバーなども同様の事が言えますね
今夜は迎える犬について犬の被毛の長短といったいった面からお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます
今夜
もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております