犬のマイクロチップ、その⑧

みなさん、こんばんワンコ今夜もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます

さて昨夜も引き続き法律により義務化されたマイクロチップについてお話しをさせて頂きました今夜もそのお話しの続きをさせて頂きたいと思いす

犬をブリーダーやペットショップから迎えた場合には所有者が変わるわけですから当然変更の手続きが必要になりますが、それ以外にも住所が変わったり、名前が変わった時、電話番号に変更があった時にもデータベースの情報を書き換える手続きが必要です

この変更の手続きはオンライ上でする方法と紙ベースでする方法とがあるのですが、今のところどちらの方法でも手数料は無料となっています

これまでも大手のペットショップや一部のブリーダーではマイクロチップの装着はかなり普及していましたが、今回法律で義務化されその主体がいくつかの任意団体ではなく環境省となりましたそのため愛犬が迷子になったり行方不明になった場合に飼い主さんの元に戻れる可能性が高くなり、また一方で無責任な飼育放棄による捨て犬が減ることが期待されています個人的にもその様な期待を持って今回の改正の今後を見ていきたいと思います

今夜は昨夜のお話しの続きで犬のマイクロチップの義務化についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございましたまた明日の夜のお越しを心よりお待ちしております