法改正で犬🐶はどうなる⁉️、その①💦

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は動物愛護管理法について来年、2022年6月に施行される予定の改正ポイントについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️動物愛護管理法(正式名称:動物の愛護及び管理に関する法律」は2019年の改正を3段階に分けて施行されていますが来年6月に施行される予定のポイントはマイクロチップの装着の義務化です現在飼っている犬に対しては努力義務となり、一旦装着したものを取り外す事も禁止となる予定です😊ペットショップさんなどの多くは既に自主的にマイクロチップの装着をしているところもあり生後56日を越えない犬の販売禁止(8週齢規制と呼ばれています)と異なり業界てしてもスムーズ受け入れらる内容といったところですね‼️

さてさて、前置きが長くなりましたが今夜🌠のお話しに移りたいと思います今夜🌠は上述の8週齢規制への変更に関係したお話しです😊今年の改正施行の狙いは犬や猫などの動物に対する虐待が横行している悪質な業者を排除する事を目的として改正された背景があります❗️販売のできる日を引き延ばすことで少しでも長く飼育した犬などに責任を持たせるといった主旨ですね

しかし一方でこの様な改正には問題点も浮かび上がってきています💦ブリーダーさんの間では、今回の改正でコストや手間が増加することで悪質なブローカーが暗躍し、犬を殺処分したり、多くの犬を抱える保護団体では基準が引き上げられることによって管理できる頭数が減少し、同時にスタッフは増員しないといけない状態に陥っています😰

そして、最終的にその皺寄せがくるのが犬たちなのです‼️ブリーダーさんやペットショップさんなどの業者で改正法の施行に伴い、実際に管理できる頭数が減少する事態が発生します💦そこで売れ残った犬達の行き先は「引き取り屋」と呼ばれる業者です😱引き取り屋はペットショップさんなどで売れ残った犬を1万円〜数万円くらいで引き取ります❗️表向きは引き取った後は終生飼養をしていく事を掲げていますが、実際のところは正反対の状況で狭いゲージに押し込められ運動もできず、食餌や水なども十分に与えられない悲惨な環境に追いやられます😱当然、病気になっても適切な対応がされる事はなく放置されて死に至るケースが大半なのです😰引き取り屋にすれば、早く死んでくれるのを待つか闇で殺処分するというのが本音のところなのです❗️

今回施行された改正ではこの様な引き取り屋を利用して売れない犬猫を処分するパターンが増えるのは悲しいかな必然ともいえます💦

今夜🌙は今年6月に施行された法改正の本来の狙いと厳しい現実とのギャップのお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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