みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて昨夜は引き続きアニマルウェルフェア(動物福祉)のお話しをさせて頂きました❗️今夜はそのアニマルウェルフェアの5つの自由についてお話しをさせて頂きたいと思います✨
イギリスでは1965年にBrambell Repot(ブランベルリポート)が作成され、それを受けてFAWC(英国農業動物福祉審議会、FARM ANIMAL WELFARE COUNCIL)によって5つの自由(FIVE FREEDOM)が定められました😊この「5つの自由」とは①飢えや渇きからの自由②不快からの自由③痛みや怪我、病気からの自由④本来の行動をする自由⑤恐怖や抑圧からの自由とされています✨
これを見ると当たり前のことだと考える方も多くいらっしゃると思いますが産業動物においてはまだまだ不十分な点があるのが実情です💦例えば養鶏であれば狭いケージに密集して入れられてお互いが突っつき合わない様にくちばしを切除したりすることもあります😰また養豚では人間が扱いやすい様に尻尾を切断したり無理に太らされたりなど動物福祉の観点から見ると問題が多くあります❗️こういった人間が利用する動物にも生物としての自由を確保すべきだという精神のもと定められたのが5つの自由なのですが現在では世界中で多くの機関、団体などがアニマルウェルフェアにおける指針として活用しています✨
今夜🌠は昨夜のお話しに関連して5つの自由についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇♂️