みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて昨夜は航空機で輸送ができない犬のお話しをさせて頂きました今夜も引き続きそのお話しをさせて頂きたいと思います
日本航空(JAL)ではフレブル、ブルドッグは搭乗不可、一方全日空(ANA)ではブルドッグ、フレンチ・ブルドッグも引き受け可能、ただし5月1日から10月31日までの期間は短頭犬種を輸送禁止としていますちなみに、その全日空(ANA)でも国際線ではブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、シーズー、ボストンテリアなどの短頭犬種はシーズンに関わらず輸送の引き受けは不可としています
これらの短頭犬種は日本でも人気犬種で飼育頭数もかなりの数になります飛行機を利用して旅行などに行く場合には予約する航空会社に利用条件など詳細を早めに確認しておくことが必要と言えます
また、こうやってみてくるとやはり短頭犬種は高温多湿に弱く航空機貨物室の条件を考えると事故に繋がる可能性が高いのがよく分かりますね先日このブログでも取り上げた様にノルウェーでブルドッグ、キャバリアが事実上繁殖禁止になった事と合わせてこれらの健康上の問題を抱えるリスクの高い子を繁殖する事自体、その是非を真剣に考えるべき時代を迎えていると思います
今夜は昨夜のお話しの続きで飛行機に乗れない犬のお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます
それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております
