警備犬について🐶その③

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は警備犬についてお話しさせていただきました✨ 今夜も引き続きそのお題でお話しをさせていただきますね❗️

警備犬とは警察や自衛隊に配備されている犬たちでそれぞれの任務を遂行するための様々な訓練を受けた犬たちを指します😊

警察に所属する警備犬の場合、警視庁と千葉県警察では警備犬とハンドラーで構成された部隊がありますが、それ以外の都道府県警察では警察犬が警備犬としての役割を果たしています✨警察犬の任務は犯人追跡など捜査の支援をする事で、警備犬のそれはテロリストの制圧や爆発物の探知、災害救助に携わる事です❗️では同じ犬が警察犬と警備犬を兼務する場合、どうやってその時の任務を理解させるのかといった疑問が湧き上がってきますよね💦 

当然ですがその場の任務は人間が決定するのでそれを犬に知らせる方法が必要となります😊実際には犬に装着する首輪を変えることによってその任務の内容を指示することが一般的で、例えば皮製の首輪を装着されたケースでは犯人を確保する任務が与えられた事を理解する様に訓練されているのです✨この場合には人(犯人)に噛み付く事も許可された事を知り任務を遂行します❗️

また鈴が付いている首輪を着けた場合には人間を捜索する任務だと理解し災害の現場などでの救助活動にあたります😊そのために普段から土砂や瓦礫に埋もれた人を鋭い嗅覚で探し出すといった目的で行動する様に訓練されているのです✨またそういった状況では犬はハンドラーから離れて捜索を行いますのでハンドラーがどこに犬がいるのかを知ることも鈴がつけられた首輪を装着する理由の一つです😊これは一例なので都道府県によってはハーネスと首輪を使い分ける事で任務を理解させるといった方法を取る警察もあります✨

今夜🌠は昨夜のお話しの続きで警備犬についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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