みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠は引き続きペットブームに関してお話しをさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか❓ペットブームが突然終わって多くの子犬たちが行き場を失ったりする事態にならない様、ブームが軟着陸していってほしいと切に願っています✨
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね😊今夜🌠は珍しい犬種についてのお話しです❗️日本最大の登録団体として広く知られているのはジャパンケネルクラブ(JKC)ですが、そのジャパンケンネルクラブでは昨年2020年には133犬種が登録されています✨世界的に見れば非公認犬種を含めると700〜800の犬種が存在すると言われており、そのうち国際畜犬連盟(FCI)が公認しているのは352犬種ですのでおおよそ3分の1の犬種が登録されているということになります😊
よく話題になるのはその登録頭数のTOP10で、みなさんよくご存知の通り13年トップの座を守り続けているプードル🐩、チワワ、ダックスフンド、ポメラニアン、フレンチ・ブルドッグ、ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリア、柴犬、シーズー、マルチーズと、とてもポピュラーな犬種が並んでいます‼️
一方であまり話題にならないのは登録されている133犬種のうち頭数の少ない犬種です💦実は最も少ない登録犬種は5犬種あり、それぞれ登録頭数は僅か1頭となっています✨
それではその5つの犬種をご紹介しますね😊まずはディアハウンドです❗️当然ですが、あまり聞いたことのない名前だと思いますが、ディアハウンドはアイルランド原産のアイリッシュ・ウルフハウンドとよく間違われる犬種です💦ディアハウンドはイギリスが原産国のサイトハウンドでアイリッシュ・ウルフハウンドとグレーハウンドとの交配でできたと推測されています✨ですので間違われるのも当然ですよね😊
ディアハウンドは古くからアイルランドでシカ狩りに利用されてきた歴史を持ち、16世紀には既に存在していたという事が古書に記されています‼️そんなシカ狩りがとても得意なディアハウンドも猟銃が普及するとともにシカ狩り🦌には使われなくなったのですが、その優れた狩猟能力が高い評価を得ていた事もあり、徐々にウサギ狩りに利用される様になりました✨また、アメリカなどではコヨーテやキツネを狩る猟犬として活躍するディアハウンドも存在しています😊
今夜🌠はジャパンケンネルクラブの登録頭数の少ない犬種としてディアハウンドのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨(参考:ジャパンケンネルクラブ公式サイト)