みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠も新しい家族としてどんな犬を迎えるのかといったお話しの続きをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう❓ご高齢の方が犬を迎える場合には、お散歩の運動量や終生飼養の観点から成犬をというご希望が多いのですが、その一方で成犬の主な譲渡元である動物愛護センターなどでは迎える方の年齢制限を設けるなどしているのが現実で、個人的にはミスマッチな要素があるのではと思います💦
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね❗️今夜🌙のお話しは犬を迎えるにあたって純血種と雑種といった面から考えてみたいと思います✨まずパピー犬を迎える場合に成長後の体格や性質について高い確率で予想をする事が必要な場合には雑種のパピー犬よりも純血種のパピー犬を迎えるのがオススメです😊特に子供さんに犬の世話を任せるなどする場合や何かしらの目的を持って新しい犬を迎えるケースでは成長後の特質を知る事が可能な純血種を選ぶべきだと思います‼️
雑種のパピー犬はいくつかの犬種の特質が混ざり合っているため、できればその仔の両親を見てその両親の性格や体格から成長後の姿を想像する事が好ましいと言えます✨
パピー犬を見る時、身体のサイズと比較して脚がしっかりしていてサイズの大きい仔はサイズが大きくなるとの経験則から両親を観察できない場合にはその仔の脚のサイズをみて成犬になった時の体の大きさを予測する事は広く知られているところです😊また、これもよく言われる事ですが生後４ヶ月齢の時の体の大きさが成長後のその仔のサイズのおおよそ３分の２である事も一つの目安となります❗️
一般的に雑種は強いといったイメージを持つ方が多いと思いますがこの点については過信は禁物だと思います💦遺伝的な面からみた場合には確かに先天性の疾患を持つ可能性は理論的には低いのですが、それ以外の感染症に対する抵抗力などの点で純血種の犬より雑種犬のほうが優れているといった根拠はありません‼️しかし一方で純血種の犬の場合、その気質や犬種標準などにこだわるあまり、近親交配になりがちでその弊害として劣性遺伝資質が固定されたパピー犬がいるのも事実です😰
そして、最近ではほとんど見かけなくなった野犬を考えると理想とはかけ離れた環境下で仔犬を産み、安定しない栄養状況の下でその仔犬を育てています✨その様な決して理想的と言い難い環境で生き抜くため、弱い個体は自然淘汰されて強い個体のみが成犬となり更に子孫を増やす事ができます‼️それは野生動物が持った強さと言えます😊その野生動物としての野犬と雑種犬を同一視するイメージから雑種は強いといった認識に繋がっているのではないかと思います✨
今夜🌠は迎える犬について純血種と雑種といったいった面からお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨
