みなさん、こんばんは🎑‼️今夜🌠も当わんtogetherのブログへお越し頂き本当にありがとうございます😊さて、昨夜🌙は犬🐶の目の健康について医療の面からお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか⁉️獣医療の進歩は目覚ましく今まで治せなかった疾病が治療可能になってきています✨治療法も様々な方法がありますのでその事も念頭に置き愛犬が年老いてきても快適に暮らしてあげさせて欲しいと思います😊さて、前置きはこれくらいにして今夜🌠のお話しに移らせて頂きます✨今夜🌃のお話しは昨夜の続きで犬🐩目についてのお話しです❗️犬🐩の目は人間の目と眼球の構造はよく似ています😊角膜を通して入ってきた光が水晶体で屈折して網膜の上に像を結びます✨その網膜には視細胞があり、これが視覚の受容器となります❗️視細胞に届いた情報は視神経を通り大脳皮質の視覚野に至ります😊この仕組みは我々人間とほぼ同じです‼️ただし、犬🐕と人間で大きく異なる部分があります😱それは、視覚の受容器である視細胞です✨視細胞には薄暗いところで働き明暗を見分ける桿状体細胞と明るいところで働いて色を感じる錐状体細胞の2つが存在します😊野生で生きていた頃の犬🐶は薄暗い森林の中で獲物を探し狩猟していたので桿状体細胞が多く存在します‼️ですので薄暗いところでも明暗をはっきり識別する事が得意です✨しかし一方で錐状体細胞は少ないので明るいところではあまり視力が良くありません💦そして我々人間とはというと当然の事ながら明るい所で直立歩行で生活してきました‼️そのため錐状体細胞が多く存在し、太陽の下など明るい所では物がよく見えます😊一方で桿状体細胞は少ないので薄暗い所では物をよく見る事ができないのです😰ちなみに、錐状体細胞は特に赤色に対して敏感なため錐状体細胞が少ない犬🐩は赤い物を見るのが苦手だと言われています😰あと人と犬🐕の目の構造の違いと言えばタペタムと瞬膜ですね❗️お話しした様に犬🐩の目には桿状体細胞が多く存在しています😊そのため薄暗い所でもよく見えるのですがその機能を支えているのが網膜のすぐ内側にあるタペタムという反射細胞です✨タペタムは弱い光を集めて視力を上げる機能がありますが、人の目にはありません😱また、犬🐩の目には瞬膜という膜があります‼️犬🐶の目をよく観察されるとよく分かりますが目頭に少しだけ小さな膜があります😊それが瞬膜です❗️瞬膜は眼球をホコリから守る役目も果たしています✨今夜🌙は昨夜の続きで犬🐩の目の構造についてお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます✨
犬🐶の目の構造❣️