みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて昨夜は愛犬のオーラルケアの第一歩、歯磨きガムについてお話しをさせて頂きました
歯磨きガムを使う時は愛犬の口のサイズに合ったものを選ぶことが意外にも大切になります
サイズが口の大きさに合っていないと口の中を傷つけたり、飲み込んでしまった場合には消化器官を塞いでしまう場合もあります
ですのでパッケージをよく確認して愛犬に合ったサイズの歯磨きガムを使う様にして頂きたいと思います
さて、それでは今夜のお話しです
今夜は昨夜の続きで歯磨きガムを愛犬に与える時の注意点その②です
愛犬に歯磨きガムをただ与えてしまうとあっという間に食べ終わってしまいます
これは昨夜も少し触れましたが犬という動物は飲み込める大きさにまで噛み砕くとそのまま飲み込んでしまう習性があるからです
歯磨きガムの上手な使い方はただ愛犬に与えるのではなく、飼い主さんが手に持って噛ませてあげるのがポイントです
更に犬が比較的よく使う奥歯で噛ませる様に歯磨きガムを持った手を動かして左右とも均等に噛ませる事が大切ですちなみに奥歯の近くには唾液を分泌する唾液腺があり、唾液に含まれるカルシウムが作用する事で奥歯は歯石ができやすい事もありますのでしっかり奥歯で歯磨きガムを噛ませてあげてくださいませ
今夜は歯磨きガムの上手な使い方についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます
それでは今夜
もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております
